2008年10月 Archive (11)

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クロイツェルのCD効果

ミシミシいったん封印です

音を楽しむ、で、音楽!

明日から三日連続

和風ポトフ

麦太くんフミフミ動画

  • 2008年10月18日 10:46

今日はホーマン会♪

だいぶデキテキタ・・・のだろうか

10/12 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」

じつは午前中、本職の銅版画がらみで、横浜市のやってるギャラリーの予約抽選があって、見事当たったのである!!(詳細はこちらのblogをごらんください)

で、今日一日の運を使い果たしたような格好で今日の合奏団の練習に向かったのであった・・。

いえ、その後不運があったわけではありませぬ。・・・オチがないんで申し訳ありませんが・・・。(^^;)

ラターは少々不安が残るものの、ホルベルク組曲はだいぶまとまって来たのではないかとおもいます。
指揮者氏の指導も、こまかいところに踏み入って、高度な表現を(わたしにとっては高度、ってことですが)要求されます。

それにしても、ホルベルク組曲は弾いてて楽しいです♪
特に、2曲目のサラバンドと、3曲目のガボット!!
ここがセカンドバイオリンにとっては一番難しい所なんですが、ここを過ぎちゃうと、あとは何とかなりそうな感じ。

あ、演奏会の宣伝を前に書いたけれど、まだ招待状余ってますので、どうぞ皆様こちらをご覧の上よろしくお願いいたしまーす!!

外猫さんと見つめあう

  • 2008年10月 9日 18:19

DSCF3282.jpgこちらは、いつもお隣の屋根で日向ぼっこをしている外猫さんの「もうふニャン」。
・・・あ、ちなみにそう呼んでいるのは私とオットだけで、世話をしている猫オバサマは「チャゲちゃん」と呼んでるし、ご近所の方は皆好き勝手に名前を付けているようです。(^^;)茶色で体格良く、なかなかハンサムな猫さんです。

DSCF3300.jpg染ちゃんが外をやけに気にしているなあと思ったら・・・ありゃ!もうふニャンが珍しくこちらの屋根に来ていました。

DSCF3304.jpgこれが、先代猫のコケちゃんだったら、もう唸ったりフーと威嚇したりと大変な騒ぎになるところですが、さすが病院育ちのお嬢ちゃま。なわばり意識ゼロなのか、もうふニャンと平和に見つめあっております。もうふニャンも、去勢済みの猫さんなので、おとなしいし。
まるで柵越しにロミオとジュリエットごっこしてるみたいですな。(^o^)

DSCF3302.jpg麦太くん登場。
・・・お、さすがに男の子なので(お坊ちゃん育ちとはいえ)、ンン〜〜と唸ってます。ちょっとはなわばり意識あるんでしょうかね?

DSCF3298.jpg「隣の屋根に行きますニャン」と、もうふニャンは行ってしまいましたとさ。たまにはロミオとジュリエットごっこ見たいんですけどね・・・。

DSCF3264.jpgどうでしょうか、御二方?
「・・・」特に反応なし。いずれにしても、あまり気に留めてないようでした。

転ばないように

10/6 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

クロイツェル26番、まだやってます〜。(トホホ)
DSCF3319.jpgそして、未だに♭の音程が高いと言われ続けてます。(汗)

しかし、ようやく2のバリエーションの上の替え弓の所まで弾けました。
次回は2の下のスラーをやってくるように言われました。
これで終わるといいんですが。(もう飽きたよう)

飽きたと言えば、中だるみしまくっているミシミシですが、とりあえず全部通して弾きました。
1ページ目、プレリュード部分はなんとかまとまってきたと思います・・・。
が、2ページ目、アレグロに入って、この前から問題となっている部分に入ったら、なんか以前より弾けなくなってるような・・・(-_-;)

misimisi10.jpg
こういうところとか、
misimisi9.jpg
こういうところですが、弾けば弾くほど弾けなくなっていくような気がするう!!
部分練習したのに、いったいどうしたことでしょう。ヒイ〜〜( ̄□ ̄;)

先生に今回注意されたのは、リズム感です。
例えば、プレリュードの中間部のアンダンテのところですが、
misimisi7.jpg
リズムを揺らして弾くのはいいが、16分音符のところが、例えばアップが強すぎると(表拍がアップなので多少意識はするけれど)揺らしたリズムが不自然な感じになってしまう。なるべく粒をそろえるようにと言われました。

あと、全体的に、難しい所になると(逃避行動なのか)焦ってすっ飛ばしぎみになる傾向があると。(; ̄∇ ̄A

リズムが転ばないように、走らないように、つまづかないように・・・とまあ、大変当然の事を注意されました。
・・・が、やぱり技術的なことに追われて、つまり、音符を弾くのに精一杯で(笑)、どお〜〜も、パシッと決まりません。

その他、大ボスとか中ボスとか小ボスとか、いろいろ問題満載です。
「アレグロでなんて一生弾けないような気がします〜〜(T.T)」と先生に泣き言を言うと、「そんなことはないですよ」と慰められました。そして、「とりあえず暗譜することですね」

3ページくらいの曲なんで、すぐ暗譜できるはずなんですがね・・・。
よる年波で脳細胞が激減しているためか、この曲がよほど相性が悪いのか、未だに暗譜で弾くとつまづきます・・・・。(トホホ)

とくに、大ボスである「暗号カデンツァ」のところ!!「ハレ、どこ弾いてたっけ」とたまに迷子になってしまうのです。

「とりあえず、この曲は次回で終わりにしましょう」と先生。
ああ、やっぱりアレグロでは弾けんかった・・・。(^^;)
せめて暗譜だけはできるよう、がんばりますです。ハイ。(だけど、次のレッスンって、合奏団の本番の次の日なんだよなあ・・・。すっかり忘れてそうだなあ・・・。)

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