2008年9月 Archive (10)

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猫の上下関係

  • 2008年9月30日 09:47

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涼しくなったので、2ニャンとも活動的になってきました♪
キャットステップに乗って遊んでますが、染ちゃんの方が高い所が好き。
通常、猫は高い所にいる猫ほど他を威圧してるといいますが・・・。

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麦太くん、まったく上下関係が気にならない様子。
染ちゃんの足をクンクン・・・・

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おしりのにおいも、クンクン・・・

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プッ。(*⌒O⌒*)
ケリを入れられてしまいました。

ミシミシ中だるみしてます

この前のレッスンが9月15日で、次は10月の1週めの日曜日だと思う。(先生からまだ予定の連絡ないんですが)
3週間あいだが開いちゃうと、中だるみしまくりますな〜。レッスンの予定がたつと、それなりに目標ができるんですが・・・。

今日は三日ぶりにバイオリンさわりました。(ガハハ)

ミシミシはなるべく力を入れず「ぎこっ」という音を出さないように頑張ってます。・・・が、そうすると今度は柔らかすぎるような気がするし・・・。難しいものです。

で、小ボス中ボス大ボスと、アレグロの難しい所ピックアップして練習していたんですが、少しばかり弾けるようになるにつれ(あくまで当社比ですが)、今までそんなに難しくないと思ってたところが弾けてないような気がしてきました。

ま、言うまでもなく出だしのミシミシ、難しいですね。

それと、アレグロの出だし。ピアノなので、軽く飛ばすのと、フォルテでアルペジオ弾く所が交互に出て、なんかギコギコになったり、うまくいきませぬ。

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暗号カデンツァ(大ボス)の前のところも、軽く飛ばすんですよね・・・。
ああ、書いてると、自分がいかにもこういうのが苦手って、よーく分かります。

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難しい所は少しは弾けるようになったけどまだまだだし、弾けると思ってた所も弾けてないし、・・・ということは全部じゃん!!(; ̄∇ ̄A

ミシミシ、あと何ヶ月くらいかかるんでしょう。(ヒイ〜)

新しいiPodTouch

  • 2008年9月24日 12:05
  • 生活

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新しいiPodTouchが発売!
何でも最近のiPodTouchは、いろんなソフトを自分で入れられるとか。昔のPalmのように、オタク心をそそります!(^o^)

ほ、ほしい〜〜っ!!

Mac者なので、iPhoneが出た時も、ほ、ほしい〜〜と叫んだもんですが、料金プランがちょっと高くてね。

もちろん、外でウェブとかガンガン使ってる人から見るとそんなでもないんでしょうが、そもそもウチはメールはパソコンのしか使わないし、電話すらあまりかけないんですのよ。(笑)

iCal(カレンダー)を持ち歩ける。もちろん音楽も聴ける。ゲームも出来る。写真もおっきいサイズで、拡大して見られると。ここまではiPodTouchでも出来るんだけど、iPhoneで唯一使いたいのは地図のGPS機能。(方向音痴なんで)

だけど、それだけのために月々1万近い代金を払うのもナンですよね・・・

で、GPSはあきらめて(笑)、家でAirMacを使って地図を調べて保存しておいて、出先で確認!って使い方をしようかなあと。
最新のiPodTouchだと、スクリーンキャプチャが保存できるので、この使い方オッケーらしいです。いちいち地図をプリントしないですむしね♪

まあ、それよりなによりですね、今は携帯でやっている「数独」が、おっきい画面でゲームできるのが魅力だったりする。(爆)

というわけで、新しいiPodTouch。
欲しい度120%くらいなんですが、つい最近録音機も買っちゃって散財気味なので、理性的にはプチ自粛中。うーん・・・半年後くらいに欲しい・・・。いや、次の新製品まで待つべきか・・・。

・・・あ、店頭のブツを見て、衝動買いって十分ありえます。(^^;)

カルテットか!?

9/21 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」

秋の長雨ですか、じめじめしてイヤですね〜。
今日は合奏団の練習だったんですが、台風の余波か(関係なさそうですが)、ただ単にたまたまなのか、カルテットじゃん!?と思われるほど人数少なくてまいりました〜〜。(^^;)

示し合わせたかのごとく、各パート1人ずつ。
あ、チェロだけなぜか3人集まるあたりが、低音充実の我が団らしいところです・・・。
しかし、ファーストも1人、ビオラも1人、セカンドももちろんあたし1人なんですよね。ヒ〜〜(; ̄∇ ̄A

団に入りたての頃は、このような状態の時は「アタシ帰る〜〜」と泣きべそになったもんですが、もはや慣れてしまいました。(けして腕が上がったとか自信がついたわけではありませぬ。)

今日は指揮者のW氏もお休みで、ビオラのT氏だったこともあり、「日頃気になってはいるが直せない微妙なボーイング」を中心に集中練習。ホルベルク組曲の3楽章だけで1日終わっちゃいました!

いつもは上手な方にぐいぐいひっぱられて、弾けてる気分になってた所とかも、1人だとやっぱりいろいろアラが出る出る・・・。(汗)
ま、しかし、大好きなホルベルク組曲です、なんとかがんばります!

ってことで、演奏会のお知らせでーす!!

モグラ叩き遊び

  • 2008年9月18日 20:52

クライスラー・ブーム?

9/15 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

前回のレッスンが散々だったので、とにかく音程!!ってな感じでチェックしていきました。新しい録音機も使いまくってみたりとか〜。(^^)

クロイツェルなんて普段は2,3回ざっと通して練習終わりって感じですけど、ちゃんと録音してチェックしてみると、相当雑にひいてますね、アタシ・・・。(反省)

今日はクロイツェルもクライスラーも、「だいぶ音程良くなりました」とのこと。
ホッ。\(^O^)/

次回クロイツェルは、バリエーションを見てきて下さいとのことでした。さすがに、このくらい難しくなると、一発オッケーとは行きませんなあ〜。

さてクライスラー「ミシミシ」です。

最初に全部通して弾いたんですが、「アレグロに入ってから、全体的に右手に力が入りすぎです。特に最後の三重音とかは、フォルテを意識する余り、弦の響きを止めちゃってます」と指摘されました。

「フォルテだったら、メゾフォルテくらいのつもりで弾いたほうが、実は音も遠くに飛んで、大きく響くんですよ〜」

ハア・・・。気をつけているつもりなんですが、やっぱ力はいりすぎですか〜。
この曲って、曲想が悲壮な感じなんで、なんだかなあ、弾けば弾くほど力はいっちゃうんだよねえ。(^^;)
重音と移弦が多いせいもあり、全曲弾き終わると、なんか左手痛いし右手だるいし。(トホホ)

1ページ目は、音の頭を付けようとするあまり「ガリ」って言わせすぎだそうです。「とにかく、ガリとかゴリとかなしで弾きましょう。あと、確かにアクセント付いていますが、横のつながりも大切に、2小節単位でとらえるように」とのこと。

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それと、もっと弓の幅を使う、なるべく全弓で弾くこと。
な、なんか、実は一番大変なの、この1ページ目のような気がしてきたぞう・・・。
(; ̄∇ ̄A

あとは、難しい所になるとリズムが走ったり、音がジャンプする所で飛び込んじゃったりするので、16分音符の粒を揃えて弾くようにとのことでした。

「大ボス」の暗号カデンツァは、だいぶ弾くのが楽しくなってきましたが、アタシの演奏だと暗号というより呪文みたいです。(笑)

「この曲終わったら、次は何の曲がいいですか〜?」と先生。オッ、新曲だ♪♪♪

「ハイ、発表会前に持ってきた楽譜は全部弾きたいです〜!(^o^) フランクのソナタとかブラームスのソナタとかブルッフの協奏曲とかドボルザークのロマンスとかバッハのチェンバロとバイオリンのためのソナタとか・・・

「うーん」先生は顔を曇らせるのであった。
あ、アタシにはまだ早いデスカ?早いデスネ・・・
ヒュウウ・・・・\(;゚∇゚)/

先生「今まで重たい曲ばかり練習していたので、なるべく譜読みが楽な曲で、軽い曲を練習しましょうか。跳ばしの練習になる曲がいいですね。」
ゲッ!!(; ̄∇ ̄A
跳ばし下手ですから、確かに・・・

kero「あ、それではこの曲集(クライスラー)にある『ルイ13世の歌とパヴァーヌ』とかどうでしょうか。」

出来たら「愛のナントカ」とか「美しいナントカ」は弾きたくないなあ。

先生「『シンコペーション』とかもいいですね。それで、軽い音も出せるようにして、いろいろな音が出るようにしてから大作にかかりましょう!」
表現力ということですね!
ハイ、修業しまーす!!

というわけで、修業はまだまだ続くの巻でした。(爆)
死ぬまでに弾きたい曲沢山あるんだが、もっと表現力をつけないと、レッスンのお許しがでないようです。
当分は、クライスラー・ブームになりそうな予感。

秋風と猫

  • 2008年9月11日 09:38

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9月になって、ぶり返した暑さもようやく和らいで、秋風が吹いてきました〜〜。

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麦太くん、すっかり元気です。あと1週間だけお薬飲んで、経過順調だったら、もうお医者さん行かなくて良いそうです。良かったね〜〜。

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おや?涼しくなると、寝ている姿にも少し変化が・・・

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染ちゃんもお昼寝気持ち良さそうです。

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もう、2ニャンとも、お腹丸出し姿はなしですかあ?

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秋らしく、丸まってきましたねえ!

映画「グーグーだって猫である」

楽しみにしていた映画「グーグーだって猫である」
観てきましたあ!!

映画「グーグーだって猫である」公式サイト

予告みたら、キョンキョン演じる大島弓子さん(映画では小島麻子さんと名前が変わっている)が青年と恋におちたり、アシスタント役の上野樹里ちゃんが活躍したりと、いったいどんなかゆくなるような映画になっているのかと、大変心配して観に行ったのですが・・・。

かゆくなかったです!!・・・思ったよりは、ですかね。(爆)

どことなくシュールで、現実と異世界が違和感なく交流し世界に共存してる世界観、構成も工夫されていて、エッセイの原作を上手に構成してると思いました。
惜しむらくは、もう少し脚本が練られてたらなあと思いますが。(特にセリフ関係)

大変良い作品だと思いました。さすが監督が大島弓子さんファンだというのもうなずけますね〜。

ただねえ、ポスターとか予告観ると勘違いすると思うんですが、私も勘違いしてたんですが、この映画はぜんぜん「猫映画」じゃないんですよ!!(; ̄∇ ̄A

じゃ、何映画かってと、テーマは(前の飼い猫)サバの死を受け入れ、闘病を乗り越える主人公の物語で、さらにいうと、犬童一心監督の、大島弓子さんラブ映画、なんですよね〜〜。

「天才漫画家」って言葉が何回も出てくるし、大島弓子さんの原画も沢山出てきて、ファンとしては嬉しい限り♪
簡単ではありますが実際の漫画の内容が紹介されることによって、「天才漫画家」ってセリフが上っ面だけじゃなくなります。

24年組の少女漫画家ってみんな好きな人ばっかりですけど、やっぱり大島弓子さんは「天才」ですよね。
短編の名手であることから、他の方よりは、もーしかしたら知名度がないのかもしれませんが、やっぱり「天才」って言って違和感ないのは大島弓子さんだと思うなあ〜。

原作には、去年コケちゃんロス症候群の時に大変お世話になりましたが、今日のこの映画にも、冒頭のサバの死と、最後のサバが人間の姿で登場する所で、たっぷり泣かさせていただきました。

タイトルは「グーグーだって猫である」だけど、本当はサバが主人公(主猫?)の映画かもしれないですね、この作品♪

ところで!
「サバ」の発音を、私は漫画読んでる時、ずーっと「鯖」(サ)と発音してたんですが、映画を観たら「サヴァ(ビアン)」(ヴァ)と発音してた。
そういえばそうだったっけ〜〜と、目からウロコでした。

何をやってもダメな時

9/7 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

寝不足なわけでもなく、体調も良好、特に練習不足ってわけでもなく・・
なのに、何をやってもうまくいかない時って、ありませんか?

今日がその日でした。(-_-;)

セブシック、音階で、なーんとなくいつもより音程狂ってるなーと思ったんだけど、クロイツェル26番を弾いていたら先生、「音程高いです」「あ、それも高いです」「1の指高いです」
・・・・と、音程注意を連発されました。(汗)

26番は♭3つついている変ホ長調の曲ですので、ハーフポジションの♭のついたEs、Bなどは確かに低く取りきれずに高くなりがちです。

しかーし、弾いてて「ハレ?そんなに高いのかあ?」と、自分で自覚がないあたり、非常にやばい状態です。

続いて、ミシミシですが、これまた「この辺Cが全部高いです」「Hが全部高いです」
・・・と、音程直されまくり。

どうしたんでしょう。自分は、ハラが減ると音程が高くなるとか、あるんでせうか。

今週は猫にかまけて練習不足だったけど、日頃から練習不足なので、そういう意味では特に練習不足だったわけではありませぬ。(あ〜、日本語なってませんね。でもまあ、そういった意味です)

「keroさんは、音程外す時には、絶対に低いほうに外す事がありませんねえ〜〜」
と言われました。

一説では、音を外すのは、低く外す人と高く外す人に大別されるそうです。

低く外す人は、聞いてる人を情けない気持ちにさせる。
高く外す人は、心配ではらはらさせるということであります。

アタシは心配、ハラハラ外しの人なんだなあ!!

新しい録音機

実はわたくしkero、先月25日誕生日でした。
この歳になると全然誕生日はめでたくないんですが、こういうことにかこつけて、何かと買い物をしたくなるもんです。

去年はチューナーを買ったんですよね。
で、今年はと言うと、8年ずっと使っていたMDが壊れちゃったこともあり、新しい録音機を買っちゃいましたあ!!

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ZOOM H2です♪
WAV(劣化無しの録音)と、MP3の両方の録音が出来ます〜。
誕生日の前に届いたんですが・・・・

何と!
初期不良なのか、「バチバチ」いう音が録音に混じってました。(-_-;)
で、修理に出して、やっと今日戻ってきたというわけ。

マイクだけでも結構良い値段がするので、こういう品質の良いマイク内蔵型ICレコーダーで手頃なものを探していたんです。
使ってみると、やっぱり簡単でラクチンですね〜〜。( ̄∇ ̄)b

練習の録音チェックは上達への近道!!
てわけで、さっそくミシミシ録音してみました・・・・。

・・・・。

あまりの下手さ加減に、ちょっとげっそりしました。(真っ青)
もう少しで仕上がるはずだったミシミシですが、まだ先は長いような気がしてきた・・・。

良い録音機は落ち込みの元ですな。(T.T)

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