2007年4月 Archive (7)
アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
レッスンのあと、午後は鎌田に移動。
今日は不定期的にやっている有志の合奏の会で〜す♪
アイネ・クライネ・ナハト・ムジークの1楽章を合わせるのだが、この期におよんで、ファースト、セカンド、どっちのパートを弾くか考えていなかった。(^^;)
一応、いつもの合奏団の方で両方のパートを弾いたことがあったので、どっちか人数の少ない方へ行こうと考え、会場につくと、圧倒的にセカンドの方が多かったので、ファーストを弾きました〜。
いつもの合奏団は指揮者の先生がすごい早いテンポで弾くので、鍛えられたのだろうか。(笑)今日はゆっくりテンポだったからかなり余裕で弾けて嬉しかった。
何回弾いてもいい曲だなあ〜♪
こういうポピュラーな曲をやるのは本当に楽しいです!ここのところの鬱な気分も吹っ飛ぶ爽快さでした〜。
企画してくれた皆様、本当にありがとうございます!
合奏の後は楽しい飲み会♪
ここのブログとかmixiの日記で猫の話を書いていたせいか、猫のことで慰めのお言葉を頂きました。皆様ご心配をおかけしまして申し訳ありませぬ〜。
次回は第2、第3楽章をやるとのこと。今から楽しみです♪
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ようやく第4楽章
4/22 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル11番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第2楽章、第3楽章、第4楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
朝レッスンでしたー。
実は先々週のレッスンはコケちゃんの一件でお休みをしてしまったため、先生に会うなり開口一声「猫ちゃん大変でしたね〜」と言われる。(何て理由でお休みしようと考えた揚げ句、正直に「猫ショックでお休みします」と連絡していた)
先生が理解のある方で良かったよ〜。(泣)
練習不足だと自己申告し(^^;)さっそくセブシック、音階から練習を始めます。
どうも自分の場合、サボるとフォームががたっと悪くなる傾向がある。(前に肺炎騒ぎで休んだ時もそうだった)
だんだん頭が下向きになっていき、バイオリンが水平から垂直方向にズレていってしまうので、とにかく頭を真っ直ぐに。そして、頭の向きとバイオリンのネックの方向をなるべく平行にするよう心掛ける。
先生に注意されて、慌ててフォームを立て直すと「あ、そうです、そのフォームです〜」
つい楽譜に熱中する余り、前のめりになっていっちゃうんですね。(^^;)
「練習する場所に鏡は置いてありますか?」と先生。
ギクギク。寝室で練習する時はあるのだが、ダンナが仕事で時差ボケで寝てる時とかは一階のアトリエで練習したりしていて、その時は鏡はないのであった。
やっぱり、常に鏡でフォームをチェックしなくっちゃ駄目ですね〜。
しかし、7年も習っていて、未だにこんな基本的なことを注意されるワタシもワタシだと思う。(^^;)
クロイツェルはイヤーな11番が終わって、次回は12番。「ザ・アルペジオ〜〜」って練習曲です。でも、半ページの長さなので、少し気が楽。
しかし、その次の13番は3ページもある。恐ろし〜〜(^^;)
さ〜て、曲。
まだ春ソナやってます。(爆)年越しちゃったよん〜
いつも、「次は2楽章見てきて下さいね〜。あ・・・、でも、もう少し1楽章もやりましょう」
そして、次のレッスンは1楽章で一杯一杯になり、また
「次は2楽章見てきて下さいね〜。あ・・・、でも、もう少し1楽章もやりましょう」
というパターンが繰り返された結果である。(笑)
さすがに先生も「このままでは永遠に終わらない」と思われたのか、今日は2楽章、3楽章をさらりと見て頂き、第4楽章冒頭を譜読みしました。
第4楽章は溌剌と明るい曲で、1楽章と並んで好きな曲です♪
一応二ページ目くらいまで譜読みをしていったのだが、難しい付点と装飾音譜のところのボウイングで迷っていて、先生と一緒にいろいろ考えた揚げ句、全部譜面通り弓を返して弾くことにしました。だけど、む、難しい〜〜
細かくてややこしいボウイングは超苦手であるが、極力弓を少なく、付点の小さい方の音符もはっきり発音出来るように練習を繰り返し、何となく出来そうな気配になる。あきらめたらあかんぜよ、ですね。次回までには弾けるように頑張ろうっと。
「次回は第4楽章からやりましょう」と先生。
ついに春ソナ、終わる日が来たのだろうか?でも、4楽章は難しいから、あと3ヶ月くらいかかるかもですね。冬ソナにならないように(笑)がんばりまーす!
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ばよりん復活〜
4/15弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
もちろん仕事はしっかりこなしていたんだけど、コケちゃんの一件ですっかりさぼっておりましたバイヨリン。気分も新たに、ふっかーつ!!
といっても、合奏団に行ってケースを開けると、「ああ、何週間ぶりのバイヨリンだ」と思わず溜め息がでましたけれど・・・。(^^;)
マジやばいです。
来週の日曜日は、午前中はレッスン。(実は先週のレッスンは、先生に訳を話してお休みにしていただいた。「次回まではバッチリ練習しますっ!」などと、メールに書いてしまった手前、本当にバッチリ練習しないとまずい〜)
そして、午後は、不定期的に集まっている有志の合奏会。アイネ・クライネ・ナハト・ムジークをやるのだが、こっちも全く練習してない。(^^;)
本番は六月なので、少々中だるみの時期なのか?
練習の参加人数は少なかったけれど、今日はアンダンテの楽章と、最後のロンドの楽章を徹底的にやりました。
最後のロンドは、テンポが速くて、大変そうなファーストバイオリンは本当に大変そう。だけど、コンミス嬢はじめ、皆すごく良く弾けているなあ〜。
ワタシは、ちょっとテンポが速いと指が回らないというタイプだと最近分かってきた・・・。この曲の、セカンドに二ヶ所だけある早いパッセージで大いにモタモタする。情けない。
レッスンではソナタだの協奏曲だの、偉そうな曲を弾くことはあるけれど、こうして団体に参加して演奏すると、たとえ音符は何とかこなせても、テンポについていけないという事が多々あります。
レッスンだと、「弾けるテンポで」練習して、徐々に速くしていくし、弾けないならばテンポを下げて練習するけれど、団ではそうはいきません〜〜。
特に弦楽合奏団は、オーケストラに比べて人数も少ないから、指揮者の先生と目が合うことしばし。責任大だから緊張します。(^^;)
だけど、曲の演奏時間自体は短いし、練習をちゃんとすれば何とかついていけないことはないので、(苦しいレベルですが)、ワタシのように練習不足の人には良いのかもしれないなあ。
というわけで、モーツァルト、本番まであと二ヶ月!
がんばりまーす!!
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コケちゃんのお葬式
- 2007年4月 6日 20:30
- 猫
湿っぽい日記が続いて申し訳ありませぬ〜。(^^;)
バイオリン日記を目当てにこのブログを読んでいる方、スルーしてくださいね。
ただ、文章を書くことによって少し気持ちに整理がつくような気がするので、今日も湿っぽい話を書きマスです。(^^;)
12時ごろ、動物葬儀センターの人に車で迎えに来てもらう。
曇っているけれど、時折晴れ間が見えて、ここのところの寒さは少し和らいだ一日。
コケちゃんの入った箱を持った夫とワタシとでワゴン車に乗り込む。葬儀センターは相鉄線の希望ケ丘からバスで5分くらいの所。
車中、センターのおじさんと話をする。
猫は今は長生きになって、20歳まで生きる子も増えているけれど、葬儀センターで扱う猫はやっぱり13歳とか14歳が多いらしい。その年令をのり超えると長生きするんですけどね、とはおじさんの弁。なるほど、コケちゃんは微妙な年ごろだったんだね・・・。
話をしていると、またじわりと涙がでてきそうになり、焦る。
実は、朝起きたら案の定目が腫れてパンパンで、無理やりコンタクトを押し込んで、茶色のアイシャドウをまぶたにべったり塗って誤魔化してきたのである。誤魔化せてないけど。(^^;)
葬儀センターのそばにある大池子供自然公園は花見の名所だそうで、車の中から眺めると、見事な葉桜がいっぱいで大変綺麗。おじさん曰く、満開の頃は駐車場に車が入りきらないそうだ。
桜の花かあ・・・。
思えばワタシの母親が死んだのも四月だったなあ。
母親の葬式では涙はあまり出なかったんだけど、昨日も今日も泣きっ放しだ。これは、猫依存症のせいと言うよりは、ひょっとしたら歳のせいで涙もろくなっているのだろうか。やばいですね。(^^;)
こじんまりとした、小さい葬儀センターに到着する。
お線香をあげたあと、コケちゃんと最後のお別れをする。予想の範囲内ではあるが、また涙が出てくる。となりでは夫がやはり鼻水を啜っているので、お互いに顔を見ないようにして、コケちゃんを最後に撫でてあげる。
持って来たエサを紙皿にあけて、コケちゃんと一緒に箱に入れてあげた。
高い「モンプチ」じゃなくて、好きだった「カルカン」だよ。なぜか安いエサの方が好きだったなあ、コケちゃん。
火葬の間、待合室で待機していると、やはり小さい箱を持った親子らしい女性の二人連れがやってきた。
若い方の奥さんが、待合室で待機している間、携帯で写真を眺めては泣いているので、何となく見るともなく見てしまった。きっと、ワタシが泣いているのも、見るともなく見られていたんだろうなあ。
三十分くらいして、名前を呼ばれて収骨室へ。コケちゃんの遺骨とご対面。
小さい〜。
あんまりにもちょこんと小さいお骨なので、つい夫と顔を見合わせて笑ってしまう。
センターのおじさんに、「白くて、綺麗で、細かいところまでちゃんと残っていますね〜。ずっと健康だったんですね」と言われる。なるほど、不健康だと骨までボロボロになっちゃうもんね。最後の最後で変な病気になっちゃったけど、14年間、ずっと健康だったもんね、コケちゃん。
二人でお骨を、これまた小さい骨壷にお箸で二三はこぶ。あとはおじさんが「これは爪の付け根の骨でね、これは腿の所の骨で・・・」と、解説しながら骨壷に入れてくれた。解説を聞きながら、夫と二人で「ほう〜」「なるほど〜」と感心する。
骨壷を持って、車ですぐ近くにある妙蓮寺と言うお寺へ移動。
動物専用の納骨堂の中には、スチール製のラックの上に骨壷が一杯並んでいる。写真や小さい花、ペットのエサが供えてあるものが沢山。
そう言えば、さっき火葬場でコケちゃんと一緒に持って来たエサを紙皿にのせて焼いちゃったんだっけ。(^^;)ここまでとっておけば良かったかな?
空いているところにコケちゃんの遺骨をおさめ、お水をお供えする。
写真もお花もないなんて少し寂しいから、来週あたりまた来て、何か小さいものをお供えしてあげよう。
納骨堂に一年置いてもらった後、お骨は土に返す。
そうしたら、来年の、ちょうど桜が満開の頃、大池子供自然公園に花見がてら、最後にコケちゃんのお骨に会いに来るのも良いなあ。
自分自身は神もホトケも信じておらず、死後のご冥福なんてこれまた信じていないというのに、猫の事となると、何という豹変ぶり・・・。(笑)
だけど、お通夜、お葬式と、昨日からの一連のセレモニーによって、少しだけ心の整理がつきました。
セレモニーとは偉大なものですね〜。
逝った者というよりも、逝かれた者のためにセレモニーってあるんだなって、今さらながら感じました。
猫で悟るワタシもワタシですが・・・。(^^;)
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さようなら、そしてありがとう!コケちゃん。
- 2007年4月 6日 01:31
- 猫
3月19日、コケちゃんが退院。しかし、それから症状がぶり返したり、いろいろあったのです・・・。
今、すべてが終わった今、取りあえず振り返ってみます。
3月19日、コケ退院 。ラキサトーンという毛玉吐きの薬をもらう。
3月26日 病院へ行き薬をもらう。 この間、食事もちゃんと取り、経過順調。
3月30日 再びエサや水を口にしなくなる。
4月1日 再入院。体重をはかったら、2.9キロになっていた。(;_;)やせちゃったよ、4キロあったのに、コケちゃん・・・。
4月2日 検査の結果、白血病ウイルス、エイズ等は大丈夫だったそう。ひとまず、ほっ。エサが食べれて元気になれば退院してもいいけれど、また繰り返すようなことがあれば内視鏡検査だと言われる。
4月3日 午前中、病院から電話があり、「食べたものを全部吐いてしまうので、午後、内視鏡検査をすることにした」と電話がある。
4時、病院に行くと、さっそく内視鏡検査の結果を告げられる。
十二指腸に赤い潰瘍が。吐いている原因もこれらしい。
が、その他に胃底部に、筋模様の引っ掻き傷のようなものが!!
先生も見たこともないような傷だそう。「変なものを食べたか」とか、「小さい頃胃を切ったことがあるか」と聞かれたが、全く心当たりなし・・・。
本当に、びっくりするくらいの、くっきりはっきりの傷だった。胃の中に手を入れて引っ掻いたかのような傷である。何だろう?
胃の細胞の検査結果は二週間くらいかかるそうだ。
しかし、エサを食べなかったり吐いたりする原因は十二指腸の潰瘍だとほぼ特定出来るとのこと。もう、その治療を始めたとお医者さんに言われて、少しだけほっとする。
コケちゃんは麻酔からさめたてで、ぼっとしてウトウトしていた。
この時点では、あと二三日で退院出来ると、疑いなく信じていた・・・。
4月4日 夫と二人で午前中にコケに面会。
夫はやはり、内視鏡検査の胃の写真を見て驚く。
タオルにくるまれてお医者さんに運ばれて来たコケを抱っこして「コケちゃん」と呼びかけると、ニャ〜、と言って、わりと元気に反応する。
4月5日 午前中に医者から電話があり、エサをまた吐いたという。また、採血して血液検査をしたところ、赤血球が標準値よりがたっと減っているという。この状態は、身体の中で出血しているか、骨髄が血液を作れない状態になっているかどちらかだという。しかし、出血しているにしては、吐瀉物にも血液が混じっていないし、お腹も腫れていない。骨髄の異常の場合は、こんなに急激に数値が落ちることはないはず、と、お医者さんも困惑気味。
慌てて夫と様子を見に行くと、個室の診療代の上で、コケちゃんが酸素マスクを口にあてて、息も荒い様子だったので、少々取り乱して泣いてしまったりした。(ワタシがですが)
でも、「コケちゃん」と呼びかけると、「ニャ〜」と返す元気はあった。身体はぐったりしていたが・・・。
3階の処置室から一階へとエレベーターでお医者さんと一緒に降りる時、夫が「コケちゃん、がんばれ」と頭を撫でながら声をかけたが、ぐったりして身体が伸びている。初めてイヤ〜な予感が頭を過る。
これから輸血処置をするそうだ。
いやいや、まさか、と、嫌な予感を頭で否定しつつ、空元気で午後の仕事を乗り切り、仕事が終わった後、即、病院に電話をかける。
「頭が上がるくらいの元気が出てきました」とのこと。ほっと胸をなで下ろす。
しかし、午後5時頃、病院から電話があり、「また貧血で倒れてしまった」という。夫と二人でかけつけると、またコケちゃんは処置室の中。
もう意識がなくて、呼びかけても撫でてあげても反応ナシ。
心電図が不規則なのが素人目でもわかる。
もう、自分で呼吸が出来ず、呼吸が止まった時には薬を入れて回復させて、口から酸素吸入器に繋いでいる。
もう、涙が止まらない。どうすればいいんだろうか。どうしようもないのだ。
お医者さんに「長丁場ですから」と言われて、一旦家に帰り、夕飯を食べかけていると、また電話が。
コケちゃんが心臓マッサージを受けて、危篤状態だという。
ワタシはみっともないくらい目が真っ赤で、もうこれ以上人前で取り乱すのも情けない。夫1人に頼んで、家ではお通夜用(笑)に、宅配ピザとビールの用意をする。
三十分くらいして、大きな段ボール箱に入ったコケちゃんと、段ボールの上に、百合の花束を載せて、夫が帰宅。コケちゃんの棺である。
「花は獣医さんがくれたの?」と聞くと、夫が自分で花屋で買ったらしい。花を買うなんて、生まれて初めてじゃないですか、ワタシはもらったことないですよ?(笑)
コケちゃんがいつも座っていた椅子に、コケちゃんの毛や匂いのついた座布団をのせて、コケちゃんの入った段ボール箱を置いて、お通夜をする。
コケちゃんは、死んでしまったけれど、まだ毛がつややかで、軟らかくて、撫でてあげると、いまにも「ニャ〜」と言って立ち上がりそうなくらい。
冷たくなったコケちゃんを撫でながら、夫と二人でコケに話しかける。
コケちゃん、私たち夫婦の結婚3年目に我が家に迷い込んできたコケちゃん、今まで14年間、本当にどうもありがとう。子供のいない私たちには、アナタが本当に子供でした。
猫は最近は長生きで、17歳くらいまで生きるっていうから、キミもあと3,4年は元気でいられると思っていたけれど、少しばかり早死にしちゃったよね。
最後の時を病院で迎えたのも少し可哀想だったね。家で、お気に入りの座布団の上で静かに迎えられれば良かったのに。最後まで、点滴とか輸血とか、痛い思いをさせてごめんなさい。
キミの一生が幸せだったのか・・・。
それだけが気掛かりです。
幸せってなんだっけ?
そういうことから考え始めると、とめどもないですけど。
私たちは、14年間、疑いなく、コケちゃんに幸せにしてもらいました。
アナタに出会ったことを、どんなに感謝しても感謝しきれません。
ありがとう!
コケちゃん!
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春の新作石けんズ
- 2007年4月 3日 20:32
- 生活
寄る年波とともに、ますます手作り石けんナシではいられないお肌に。(笑)
乾燥肌なので、春夏用も石けんも、オリーブオイルとかシアバターを入れて、かなりしっとり目の配合にしております〜。
これは秋冬用のお顔と髪の毛用。ピンククレイというものを混ぜてピンク色にしてます♪牛乳パック2個分作ったから、2年くらい持つかなあ・・・。
上のよりシアバター少なめ。春夏用髪の毛用石けんでーす。一応お顔用、髪の毛用なんて分けて作っているけど、お風呂入った時はこれで顔も洗っちゃうことしばし・・・。
夏用のお身体洗う石けん。さっぱり目。色は違うけど、2個ともオイルは同じ配合で、オリーブオイル40%、ココナッツオイルとパームオイル30%ずつです。何で色が違うかって?それは、何となく気分で・・・。(笑)
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今さらながらCDを
4/1 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
すっかり春。桜ももう満開を過ぎちゃいましたね。暑いくらいです♪
一昨日まで所属している日本版画協会のお仕事で上野に三日通っていて、全然練習不足です。(いつものことだけど)
バイオリンケースを開けたら、弦に松脂がつきっぱなしだった。(^^;)いつの松脂だあ?
さて、今日の合奏団の練習はホルンが2本入りました。
う〜ん、ステキ♪
弦が頭にストレートに響いてくる音だとすると、ホルンって腹の中に「ボワ〜〜ン」と響いてくる感じですね。まさに五感を刺激されている感じで、弾いていて楽しいです。
さて、どうも去年からバタバタしていて、この曲のCDを買いそこねていたので、帰りがけにHMVでCDゲ〜ット!!
演奏はウイーン室内合奏団のもので、1パートを1人ずつ弾いているもの。
う・・・美しい!!(@o@)
こんなに素晴らしい曲だったのかあ!!(←今更・・・)
有名なメヌエット以外はあまり馴染みのない曲だけれど、皆様もぜひ聴いてみて下さい〜。
しかし、こうして聞いてみると、改めてファーストバイオリンがすご〜く難しい曲だと良くわかりますなあ・・・。協奏曲並みかも。改めて、わたしはセカンドで良かったよ、ホント。(笑)
モーツァルト : ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334
ウィーン八重奏団員 / / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005FLI0
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