2008年6月 Archive (10)

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発表会終わりました!

6/29 発表会

ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

無事終わりました〜〜!!

いやー、午前中のリハがヘロヘロだったんで、どうなることかと、演奏前まで心臓ドックンドックンだったんですがね、まあなんとかなりました!

今回特筆すべきことは、ですね、
「普段練習してる時と同じ程度には弾けた」
ことですっ!!

練習してた時のように4楽章は音痴だし、いろいろ問題大有りだったんですがね、とりあえず、緊張して、いつもよりもレベルダウンしたってことはなかった!

こりゃ、大変希有なことですよ、アタシにとっては。

自分で自分を褒めてあげたい気持ちです!(爆)

あ、先生には、「今までで一番良かったんじゃないですか?」とお言葉を頂きました♪

・・・・・・

さ〜て、バイオリン歴8年、発表会でのあがり歴も8年なアタシ、keroですが(笑)

思い起こしてみると、今日のように(練習してる時と同じ程度に弾けたこと)が、1回だけありました。

「2005年8月のチャイコフスキーの瞑想曲」

逆に、技術的には余裕だと思われたのに、もう全然ダメダメだったのは、2006年のモーツァルトのソナタ。

うーん。
確かに、今日の曲、ロマン派だし技術的にはうんと難しかったけど・・・
アタシ的にはモーツァルトより気が楽だった。
なんでだろ?

アタシは本質的に演歌がすきなのだろうか!?(^^;)
とういうより、モーツァルトがいかに難しいかってことですよね、きっと。力みの無いボーイングを要求されるし、音色で勝負!って感じだし〜。
あ、あと、チャイコとドボルザークは、どっちも演奏時間が長い=最初緊張しててもこなれてくる時間的余裕がある=てな要素もあるかとは思いますが・・・
それと、もともとの出来が大したことないからってのもあるか。(^^;)

まあ、とりあえずドボルザーク、3ヶ月くらいでしたが、頑張って練習したかいがありました!
少しだけ重音アレルギーが治った気もするし・・・。(^^;)
良かったで〜す!

さて、オットや聴きに来てくれた友達に感想を聞いた所・・・・

「会場で聴くと、家で聴いている時ほど、フォルテッシモとピアニッシモの差がついていない」
「ビブラートがかかっていない」
とのご指摘を頂きました。m(_ _)m
緊張すると指先がマヒするんですな、アタシ。

「音程は?」
と聴くと、
「重音ではもちろん狂っていた」そうです。(^^;)
「しかしその他のところではまあまあ合っていた」だって〜〜

さらなる精進をいたしまーす!!

なんか、発表会とかで、緊張したり、落ち込んだりするのが、もはや快感になってきた気配。(爆)

一難去ってまた一難

6/22 レッスン ピアノ合わせ

本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

先週のピアノ合わせで、さんざん「音程悪い」と注意されたので、この1週間はかな〜り気をつけて練習しました。
●テンポを倍にして、一音一音噛みしめるように弾く。
●重音は、ハモるまで次の音にいかない

・・・等々の努力によって、先週よりはだいぶマシになったかと・・・。
思ったんだけど、やっぱり4曲目のLarghettoは難しいですね、ハイ。(汗)

↓の楽譜は後半部分。

e0049099_20202842.jpg

運が良いとハモるようになってきたんですが(低レベル)、後半の出だし(この楽譜でいうと、1小節目)がハイポジで、2と4の指で、しかもピアニッシモ。弾きづらいし音出づらい。情けない音しか出ないのであります。

あとは、この楽譜で言うと3小節目の「れど♭みど」の6度で4つスラーのところとか、最後の「れど♭し、♭し〜」の3つスラーのところ。

まあ、ここまで来て焦ってもしかたないかあ。ハハハ。(^^;)

先生も「音程はだいぶ良くなりましたね〜」
と、ほめて(慰めて?)下さいました。

「で、あとは音色ですね。1曲目と3曲目は特に、弓の返しを慎重に。返す時にアクセントがついたり、逆に力がぬけちゃたりしてる箇所があります!」

あ、指弓下手なんで。(^^;)(^^;)(^^;)

「それから、たとえ重音でも8分音符には絶対ビブラートをかけて下さいね。いつも、音の出だしはかかっているんですが、音の終わりの時にビブラートやめちゃってませんか?」

ハア・・・。(^^;)
てか、そんなの考えてる余裕がないです。(トホホ)

「音を弾き終わる時にビブラートかけてないと、響きがなくなってしまいますからね、最後まで、また、音が終わった後もかけ続けること!」

頑張ります・・・・
しかし、単音でもあまり芳しくない出来のビブラートなのに、重音だとねえ・・・。
あ、いやいや、弱気にならんで頑張りますです。

でも、この前と今日のピアノ合わせで気付いたんだけど、難しい4曲目よりも、最初の1曲目の方が、弾き始めであがってるし緊張してるしで、鬼門かも。

「出だしからソット・ヴォーチェでってのが難しいです〜〜」と先生に訴えたら、
「緊張してる自分の音を聴いて、力抜くように修正していけば、最後の4曲目で絶好調になりますよ〜」と言われました。

最初の3曲はウォーミングアップか!!

長い曲を聴かされる羽目になるお客様たちよ、ホント〜に申し訳ありませぬ。m(_ _)m

引っ越し記念?!猫写真

  • 2008年6月19日 22:54

DSCF2393.jpg
去年の6月は、もうすっかり夏らしくなっていた記憶があるんですが、今年は暑かったり寒かったり不安定な気候です。
ちょっと肌寒い時には、2ニャンもこんなふうに段ボールハウスにもぐったり・・・

DSCF2435.jpg
仲良く寄り添って寝てたり。
さすがの「なんちゃってノルウェイジャンフォレストキャット」でも梅雨寒の日はこんな感じです。


DSCF2449.jpg今日みたいに暑い日はついにこんな体勢で寝るように。
猫さんたちがハラ丸出しで寝てると、気温が25度超えた印です♪
夏がやってきた〜♪

しかし、麦太くん・・・

ハラ回りが太すぎます・・・・。

DSCF2457.jpg
染ちゃんは「ねじりバナナ」の体制で寝ております。(^^;)

次は特大ピンナップです!!


DSCF2378.jpg

DSCF2421.jpg

え、どうしてこんなに沢山写真アップしたかって?

じ、実はまだ、このblogの使い方がよくわかってなかったんで・・・
あ、もちろん自分で構築したblogのはずなんですがね。(汗)

使い方の研究がてら、麦太と染ちゃんに沢山登場していただきましたとさ。
ちゃんちゃん♪

グーグーだって猫である-4

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去年、コケちゃんロス症候群だった時に、大変お世話になった本。

第4巻が発売されました!!(^o^)


考えてみれば、大島弓子さんは13年間、故・サバ1匹だけと、暮らしていたんですよね。(その間「サバの秋の夜長」「サバの夏が来た」という名作がうまれました♪)
ところが、サバ・ロス症候群のあと、グーグーから始まって、ビー、クロ、タマとどんどん猫の数が増えていき・・・・

なんと4巻の後書きの時点で13匹になっちゃったそうです!!(☆_★)

うーん、だけど猫が増えていく気持ちはわかる気がする・・・。

ウチはたかだか1ニャン→2ニャンに増えただけですけどね、なんだか一日中トイレ掃除をしているような気がしますよ〜〜。
それに、たまたま猫さんたちが「なんちゃってノルゥェイジャンフォレストキャット」だったせいもあり、毎日丹念にブラッシング。毛玉とり、抜け毛の掃除、エトセトラ・・・
ええ、猫の奴隷です。

大島弓子さんも後書きを読むと、1日50回のチーの掃除、20回以上のウンニョの掃除と、すっかり猫奴隷。おまけに、外猫さんの面倒まで見てるんで、こりゃ〜大変だ・・・。

と、人事のように言ってるが、アタシも人から「猫バカよね〜」って思われてるかも?(笑)

ともあれ、「グーグーだって猫である」の映画も公開されるので、(キョンキョンが大島弓子さんというキャスティングはともかくとして(^^;))楽しみです!!

大島弓子さんのさらなる猫おばさん化を期待してまーす!(^^)

ピアノ合わせ

6/15 レッスン ピアノ合わせ

本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さ〜て、引っ越し記念というわけではありませんが、1日二度も更新です。(笑)

ホームページの引っ越しは発表会の後にしようかと思ってたんですがね、どうも性格的にやるべきことを後に残しとくのが苦手なたちで・・・

そして、案の定練習不足のままピアノ合わせの日を迎えてしまいました!!

確かに4曲あって、長いといえば長いんですが、暗譜出来ずにピアノ合わせの日を迎えてしまったのは、バイオリン歴8年目にして初めてのことです。(滝汗)

もちろんほとんど暗譜しています。
だけど、ピアノ合わせの時も何度かボウイングを間違えて誤魔化したりとか・・・。

・・・
ああ。やっぱり4曲、きつかったかも。(^^;)

いやいや、ここで弱気になっちゃいけねえ!!!
あと2週間で何とかするっ!!

何とかする!何とかする!何とかする!
・・・・・・ヒュウウ〜〜\(;゚∇゚)/


先生には、「雰囲気はだいぶいいですね〜。あとは 音程だけですね」と言われました。(^^;)

今まで、音が汚いとか言われても、音程はまあまあと言われていたのに、いつの間にこんなに音痴になっちゃったんじゃ!!(ヒイ〜〜)

来週、もう1回ピアノ合わせです。
とりあえず懸念のホームページ引っ越しも終わったことだし、朝練も夜練もして、何とか頑張ります!!

引っ越しました!!

  • 2008年6月15日 21:41
  • 生活

プロバイダの廃業にともない、「おーし!!引っ越しするかあ!!」
・・・と、ついに重い腰をあげたkero。

ホームページの移転は、まあ簡単だったんですが・・・・。

「そうだ!ドメイン取ったことだし、ついでにブログも自サイトで立ち上げようっ!!」

・・・なんて、思い立ったので、さあ大変。
この1週間「Movable Type マニュアル」とか、「CSS辞典」とかと首っ引きで、スワヒリ語でも読んでいるかのように頭がジーンとしましたよ。ええ。

思えば、9年前にホームページ作った時は、HTML打って「おお!動作するぞ!」などと素朴に喜んでいたもんですが、今や、やれCSSだの、XHTMLだの。もうオバサンはついていけねえ!!って感じです〜〜。

ああ、9年前って、大昔ですね。(^^;)

しかし、苦労の甲斐あって、このブログもなんとか動作してるようなんで、もう、この際いっちゃいまーっす!!!(爆)

3年余りお世話になりましたExblogからこちらに移転しました〜。

トップ絵は麦太くんと染ちゃん。
アタシのバイオリンが画像操作によっていかにも高価そうに見えるのは笑えますね。(^^;)

まだ、リンクとかいろいろ変なところがあったりとか、Exblogの方が使い勝手が良かったかも知れないんですが(笑)、気長にいろいろ研究していこうと思いますんで、これからもよろしくお願い致しま〜す。m( __ __ )m

モーリス・ベジャール・バレエ団2008年来日公演

モーリス・ベジャール・バレエ団2008年来日公演
6月10日 東京文化会館 夜7時開演

行ってきました〜〜!!
プログラムは「ボレロ」他。

●「これが死か」
リヒャルト・シュトラウス「4つの最後の歌」に振り付けた作品

●「イーゴリと私たち(遺作・未完成)」
ストラヴィンスキーの声の入った、オーケストラのリハーサル中(自作のバイオリン協奏曲)の録音に振り付けた作品。(ストラヴィンスキーが、「ワン、ツー、スリー」とか言ってる。いんや、面白かったです〜)

●「祈りとダンス(ルミ)」中近東の伝統音楽

これで前半終わり。3つの作品堪能しました!
休憩の後はラヴェルの「ボレロ」1曲だけの予定です。

観客が席につき会場が暗くなった時に、アナウンスがありました。

「ベジャールさんを愛して下さった日本の観客のために、ボレロに先立って、もう一曲プログラムを演じます。」

満場から割れんばかりの拍手がおこります!
おお!!
やっぱり、ボレロ1曲じゃ短いもんね。なんと、心憎い演出!!
いったい何をやるんだろう。ドキドキ・・・

そして、幕が開くと、スポットライトに照らされて、舞台中央に置かれた椅子が。

「あ、アダージェットだ!」
だけど、いつものアダージェットとは少し違いました。

バレエ団のダンサー全員が、舞台の中央におかれた椅子を取り囲んで立ちすくんでいます。
いつもその椅子に座っていた主を悼むかのように・・・

そして、ダンサーの中から一人、ゆっくりと椅子に近づいて来たジル・ロマンが、黒い上着を脱いで椅子の背にかけます。
他のダンサーたちは、「愛が私に語りかけるもの」の「夜の十二の形象」たちのように、ゆっくりと死んでゆく男を振り返りながら退場。

そして、マーラーのアダージェットが流れて来た時は、もう涙がボロボロ出てきて止まりませんでした。

ジル・ロマンのアダージェットを見るのは3回目。
1回目は20年近く前、今は亡き母と見に行きました。2回目は、ジョルジュ・ドンの追悼公演の時。そして、今、3回目はベジャールさんの追悼公演・・・・

どの公演も、私にとっては死の思い出に結びついているだけではなく、作品そのものも、死についての一人語り・死に瀕した男のモノローグですよね。登場する男は、グスタフ・マーラーであったり、ベジャールさん自身であったり、もちろんダンサー自身であったり・・・

もー、ベジャールさんのことやら、昔の思い出やら、走馬灯って感じで、せっかくのジル・ロマンのアダージェット、霞んだ目で見てました。(恥)

ああ、でも、こんな嬉しい不意打ちがあろうとは!!
来て良かった、見て良かった、この公演〜〜!!
一生忘れません!

ボレロも、エリザベット・ロスさんのは初めて見ましたが、良かったです〜。
とっても幸せな夜をありがとう、ベジャールさん。

11月からの東京バレエ団の追悼公演も見に行っちゃおうか悩み中。(^^;)

この日記はexblogからの転載分です

マジやばいっす〜〜

6/8 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

朝9時10分からレッスンだと、先生からメールを頂いてたので、ヘロヘロになって早起きしてレッスン会場に向かいました〜。

なぜヘロヘロだったかって?
昨日、旦那ちゃんが「手作り餃子だぜえ!!」と、皮も中身も手作り餃子を大量に制作。んで、つい酒が進みすぎ・・・(イカ略)

ま、それはともかく市民会館につくと、いつも私の前にレッスンを受けている中学生の女の子が!!
アレ!!?(?_?)
もしや先生、時間間違えた〜??

・・・と思ったら、やはり間違えてました。(爆)

しかし、この場合は天の助け!!
待っている時間、駅前のマクドナルドでしっかり朝ご飯食べて、
なるべく血中のアルコール度を抜くようにしたら、だいぶ気分も高揚してきましたとさ。(^^;)

さて、すっかり元気になってレッスン開始です。

クロイツェルがないと、すぐ曲弾けて楽しいなあ。(爆)

ドボルザークは、いつも1曲目からレッスン開始するので、注意の集中砲火をあびまくった前半2曲は(跳ばしを別にすれば)かなーり音程良くなったかなあと思うんですが。
後半3曲目と4曲目がねえ・・・・

今日は主として後半2曲をじっくり見てもらいましたが、マジやばいっす!!な状態です。
いまだかつて、これほど酷い音程で、発表会に臨んだことがあろうか・・・
ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/

3曲目は難しくはないんだけど、流れが良すぎて音程狂ってるの目立つし、私がつい上ずりやすいFやEs、Bの音のところでチェンジポジションというパターンが多いのですよ。(弾きづらい〜〜)

で、今日は先生と改めて指番号を再考し、少し弾きやすいバージョンにしてみました。
今更ですが・・・(悪あがきっ!!)
これで後2週間練習して、まあ何とかなるか・・・
イヤ、何とかせねばなるまいっ!!

4曲目は・・・・
あきらめずに弾く。ですかな。(笑)

来週はピアノ合わせです。
マジやばいっす〜〜。
再び、ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/

この日記はexblogからの転載分です

プロバイダがつぶれたあ〜

  • 2008年6月 5日 10:14
  • 生活

私がホームページを置いてるサーバは、CDSネットという、横浜市だけでやっている小っちゃい所でした。

最初はダイヤル回線の契約で「テレホーダイ」の時代に入ったのだけど、ADSLが普及してからは、接続はYahoo!BBの一番安いの使ってます。
だけど、CDSネットは 安いし、回線抜きでホームページだけとかいうコースもアリで、ホームページを引っ越すのも面倒くさいし、 この10年間ずーっと愛用していたのですが・・・

今日封書が届きました。

「CDSネットは、10月にすべての業務を終了します」
ぐわーーーん!!(x_x;)

ホームページも引っ越しせねば!
メールアドレスも変わっちゃうぞ!
ああ・・・・・
な、なんて
めんどくさーーーい!!(T.T)

ちなみに、こちらがCDSネットのサイトですよ。
封書で来たのはこの文章です。
「営業を終了させていただくことになりまし た。」って・・・・
泣かせられましたよ、ええ。(T.T)

大手のホスティングサービスに吸収されて、中小のところは少なくなっちゃうんですね〜〜。
10年すっかり安住していたアタシですが、この際ドメイン取って、レンタルサーバ借りるかなあ・・・。

ああ、何だか時間かかりそうだ!!
引っ越しは発表会の後にしよう。(笑)

あ、皆様、おすすめのレンタルサーバなどありましたらぜひ教えて下さい〜〜
(何せ、10年間全く勉強してなかったので、浦島太郎のようです、アタシ。)

この日記はexblogからの転載分です

ドンマイ!?

6/1 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さ〜〜。ついに6月っ!!
発表会まであと1ヶ月でーす!!
今月は毎週日曜日にレッスン、ピアノ合わせ、最後にゃ発表会と、バイオリン尽くしになる予定であります。(ひ〜〜)

今日のレッスンからクロイツェルがお休みなので、なんだか練習がやること少なくって、大変ラクチンです。い、いや、実際は曲が仕上がってないんでラクチンなどと言ってられないんですがね(笑)

ドボルザーク。
比較的弾きやすい1曲目と3曲目、「だいたいいいんですが、音が全体的に上ずってます」と指摘されました。
具体的に言うと、F(ふぁ)とB(し♭)の音がとくに高いそうです。
これはアタシの悪い癖で、♭系の音階でこの2つはとくに上ずるんです。

流れ良くて平易なメロディーだから、音程の狂いが大変めだつ。(汗)
技術的に問題ありの2,4曲目よりも、案外この1,3曲目が鬼門かもしれないっす。
本番ではよーくピアノの音を聞いて和声で音程把握しないとまずいですね。

それから、2曲目。
跳ばす所がぎこちないのは、弓の使いすぎだと指摘されました。
ちょうど、跳ばしの所はピアノがメロディー。
バイオリンは装飾っぽいので、あまり音を出そうと思わず、濁りのない音を小さく出せれば良い、くらいに考えて、最小限の運動量で(笑)確実に移弦せよとのこと。

4曲目、音程はだいぶ良くなってきたと言われました。
運がいいと外さないようになりました、たしかに。(笑)

この前のレッスンでも問題だった、3つとか4つ連続の重音のところ。
e0049099_15291763.jpg
こういうところですが、最初の重音を外すと、後の音も外れっぱなしになってしまうという羽目に。(汗)

先生曰く・・・・
「ま、重音を外しても落ち込まずに、ドンマイ!!!って感じでどんどん進んでいきましょう〜〜」

・・・・
なんだか、体育会系のはげましのようですね。(^^;)
4曲あると、落ち込んでる暇はなさそうなので、そういう点では長丁場の曲の方が良かったかも。
まあ、ものは考えようですね〜〜。(爆)

この日記はexblogからの転載分です

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