バイオリン: 2006年9月 Archive (5)
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09月10日 ●レッスンで足がつる?
09月18日 ●ヘンデルの二重ソナタ
09月24日 ●合ってきたかも
09月30日 ●ついにあと一ヶ月
09月30日 ●本番終わったあ〜
レッスンで足がつる?
9/10レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は朝からレッスンでした〜。それも9時。
つい土曜日は夜更かししちゃうので、早起きしてフラフラとレッスンへ向かいました。
レッスンの始め、先生が、「発表会で、大人の生徒さんたちは、ソロの曲以外に、先生と二重奏をやることにしました」と言うのでびっくり。何か、先生大変じゃない?パワフルだなあ〜。
候補曲としてヘンデルの二重ソナタの楽譜を先生が持ってこられたので、これでいいかなということになりました。他にドッペルとかルクレールとか弾く大人の生徒さんがいるそうです。
ヘンデルの二重ソナタって、聞いたことないんだけどどんなんだっけ?(笑)
クロイツェルは、イヤ〜な7番がようやく終わり、8番、きれいなメロディーの練習曲です。こういう風に曲になっているとがぜんやる気がましますね、やっぱり・・・。
モーツァルトは、第一楽章は大分音程が良くなってきたと褒められたので嬉しい♪
あとは、音の質をどう変えるかとか、どういう音を出すかといった問題です。大問題ですが。(笑)
やっぱり難しいなあ・・・。
弾いていて、自分でも音楽になってないのが分かるんですが、どうもイメージ通りの音が出ない。今回は音符そのものは簡単なので、少しでも綺麗な音を出す、本番でたとえ緊張しても、イメージ通りの音を出すように努力する、というのが目標ですが。はたしてどうなるでしょう。
必死で弾いていたら、突然左足が「ぐきっ」。
「ああ〜、痛い〜〜」なぜか突然足がつった。(^^;)
「keroさん、大丈夫ですかっ」
「だ、大丈夫です。(恥ずかしさのあまり引きつった笑い)」
「足がつったの?大丈夫?冷房のせいかしらねえ」
「あ、いいえ(と言いつつまだ痛いが我慢)」
しばらく屈伸運動したら直りましたが、バイオリン弾いててなぜ足がつる?
力はいっていたんだろうか・・・・。
ミステリーだ。
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ヘンデルの二重ソナタ
9/18レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
祭日の午後という、のんびりしたスケジュールだったので、今回は快調♪
でも、一週間しか間が空かなかったので、少し練習不足です〜。(^^;)
先週のレッスンで、発表会で先生と一緒に弾く二重奏の話をされたのですが、ヘンデルの二重ソナタの第二楽章ということに決定しました。
「keroさんはモーツァルトのソナタが比較的ゆったりめの曲だから、速いテンポの曲を弾いてもらいたいなあと思って」
うう。(^^;)
速いテンポの曲は発表会ではロクなことがなかったんだけど、今までの経験では・・・。しかし、今回は先生と一緒なので、そんなにテンポが転んだりゆっくりになっちゃったりはないだろうと思います。
楽譜と、MDの録音まで貸して頂いたので、さっそく譜読みをしてみよう。
モーツァルトの方は、音程は良くなってきたから、あとは細かいこと。
たとえば、第二楽章の前半の部分、真ん中のピアノ主導の美しいホ長調の所、最後の溜め息を付いたような部分、この三つを違った音で弾く、キャラクターの異なる音を出すように、と言われました。
なんだか、未だに音楽になってない感じだなあ〜。(^^;)
そろそろ録音してチェックしてみよう。
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合ってきたかも
9/24 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
●モーツァルト「ディベルティメント」
今日は本番一週間前の練習でーす。
指揮者の先生も復帰されました。
メンバーも、ほぼフルメンバー。
ヴィヴァルディからドボルザーク、モーツァルトまで、全曲通しました。
驚くべきことに、ドボルザーク、だいぶ揃ってきました。
半年ねちねち練習してると、いつかは揃う日が来るんだなあ。(笑)
少し光明が見えてきた感じ。
金曜日夜ゲネプロで、土曜日本番です。
今週はさすがに、真面目に練習しよう。(爆)
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ついにあと一ヶ月
9/3 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
再来週まで指揮者のN氏が留学中なので、今日はN氏のご学友のビオラ氏が指揮者でした。奏法、ボーイングなどを中心に細かく指導されました。指揮者が替わると指導の内容もがらりと変わるので面白い。いつもの指揮者N氏はほとんどボーイングとか気にしないタイプなんですがね。
しかし、やっぱりドボルザークは難しい。 噛めば噛むほど味が出るみたいな難しさです。(笑)音符が、というより、パズルのように四部の弦が絡み合うあたりとか。
今日は五楽章を中心に練習したんだけど、この楽章が一番大変。リズムがか・な・り・難しいです、これ。
9月30日が本番なんだが、大丈夫だろうか、こんなことで。マジやばいぞ。 (^^;)
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本番終わったあ〜
9月30日 合奏団 演奏会
昨日は夜十時までゲネプロ、今日は本番。
疲れましたが、無事終わりました〜。
見に来てくれた方、ありがとうございました♪
昨日の晩、ゲネプロのドボルザークの練習の時、隣に座っているビオラのトレーナー氏が、「この曲の疲れる所は、第三楽章で、これで終わりかと思うほど盛り上がっておいて、またゆっくりな楽章になって、また盛り上がらなくてはいけないことだ」と言ってましたが、全くその通り。(^^;)
昨日全部さらって、今日の午前中再び全部さらって、なんか皆疲れてしまったのか、午前中の出来の方が、午後の本番より良かったような・・・。(笑)
さらに、舞台上が照明のせいで、やったら暑かったので疲労倍増。
しかし、大きな失敗もなく、終わりました。
最初の頃の混乱は跡形もなく消えました。
やはり、練習は偉大だ。(爆)
めでたしめでたしです。
指揮者氏を含む東京音楽大学卒のメンバーのカルテット、こちらはさっすがプロ。素晴らしかったです。
今度はどんな曲やることになるでしょう。
ロマン派の曲以外に、ビバルディみたいなのも入っていると、少しは気が楽って言うか、嬉しいのですが。(笑)
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