2009年6月 Archive (7)

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ニャンとブルッフです(^^;)

6/28 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

11時からレッスンでした〜。
しかーし、昨日の日記の通り、曲を絞りきれず、そういえばあの楽譜もあった、この楽譜もあったと、本棚をかきまわしつつ、追加でレッスンバッグにつっこんで、慌ただしく出かけました〜。

セブシックとゆうものも、音階とゆうものも、なんと久しいことでしょう。(爆)

さて、クロイツェル30番ですが、すーっかり白紙に戻った感じです。(; ̄∇ ̄A

移弦と、指を伸ばして弾く所が難しいんですが、1ページ目はわりと良くなってきたと言われました。(ほっ)

しかーし、2ページ目と3ページ目がまだまだなので、もう1回聴かせて下さいと相成りました。(ええ、3ページもあるんです・・・長いんです・・・(;_;))
いや、1回じゃ終わらなそうなんですが・・・。

なんか、もう飽き飽きな30番ですが、モチベーションあげないといけませんね〜。(笑)

さて、持ってきた大量の楽譜を先生に見せて、次の曲決めです。

どうもアタシの好みだと、ソナタとか室内楽系ばっかりになっちゃうんだけど、やっぱりレッスンだとコンチェルトの方が良いかもということでした。

楽譜を見ていた先生、
「うーん、最近こういうの弾いてませんでしたよね。ブルッフ、弾きますか。

はりゃ〜〜、ブルッフ!!(◎_◎)

そういえば、いちおうコレもと思ってレッスンバッグに入れてたんだっけ。
一番難しくて可能性が少ないと思っていたのだが・・・。

確かに、最近大曲をやっていないことはいないのであった。
はたして音楽に聴こえるように弾けるかどうかは疑問だけど、このアタシがなあ・・・。そんな大層な曲を弾けるようになるとは・・・。

あ、正確に言うと「弾けるようになる」ではなく、「練習出来るようになる」ですね。(爆)
大いなる違いですじゃ。

「実は、ブルッフで一番好きなのは、1楽章と2楽章のつなぎ目なんですよね〜。」
と先生言っていらっしゃいました。「私もです〜〜」
オケがかっこいいんです!(^o^)

それはともかく、出だしのソロもカッコいいので、ガンバって練習します。
中の方は・・・(ヒイイ)
し、しかし、苦労もいつかは実になると思えば。(笑)
努力してみまーす!!

えーん、ごめんなさい〜

バイオリンの先生
神様 ホトケ様
ブッダ様 キリスト様
申し訳ありませぬ〜〜

ぜーんぜん練習してないのに、日曜日にレッスンです。
なんか、燃えつき症候群で、モチベーションがゼロっぽい。

今日、はっと思い出してクロイツェルをさらい直しましたが記憶喪失です。

おまけに、次の曲を決めてない・・・

何弾こう!?
クライスラーはもう飽きました。(爆)

とりあえず、手持ちの「いつか弾けると思って買っておいた楽譜」を総動員してみました。

バッハ「バイオリンとチェンバロのためのソナタ」
ドボルザーク「ロマンス」
フランク「ソナタ」
ブラームス「ソナタ」

・・・・・
最後の2曲はまだ無理っぽいので、バッハにしようかなあ・・・
しかし、これもちょっと弾いてみたらかなり難しいでした。
ドボルザークは前に発表会で弾きたいといったら先生に却下された歴史が。(爆)

とりあえず全部の楽譜持ってって、「どれにしようか悩んで練習できませんでした」と申告しようかな。ワハハ。(^^;)

こんどはドーサセット♪

最近南インド料理にはまりまくり!
で、横浜ルミネのニルヴァーナ・スパイス・カフェで新たな料理にチャレンジしました!
インド版クレープ・ドーサにチャレンジでーす!!(^o^)

メニューでみたらこんなかんじだったので、「プレーンドーサセット」を頼んだんですが・・・。
20090623SBSH0011.jpg

運ばれてきたのはこんなだった!!(; ̄∇ ̄A
20090623SBSH0010.jpg

で・・・でかい・・・

カレーに対してドーサが多すぎるなあ、と思ったら、「サンバルカレーとココナッツはお代わり自由です」とな。
ラヴ♪(^o^)

ドーサも美味しいし、カレーも美味しかったです!
ただ、サンバルカレーなのに、ニンジンとじゃがいもが入ってるのはなんかちょっと・・・(^^;)(ちゃんとカレーリーフも入ってて、味付けは本格的でしたよ!)

お腹いっぱいです。
ああ、ダイエッターのハズなのに、またカロリー超過気味・・・。(トホホ)

楽しい初見大会

6/21 弦楽合奏団練習
●ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番
●モーツァルト ピアノ協奏曲第23番(K.488)
●モーツァルト 交響曲第40番
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番
●ウェーベルン/緩徐楽章
●バーバー/アダージョ
●エルガー/弦楽セレナード

演奏会後、初の練習です♪
いやー、熱かった(暑かった?)演奏会がもう既に遠い過去のようです。(^^;)

今日は、次の曲選びのために次々と沢山の楽譜を試奏していきました。
いわゆる初見大会で〜す。

たくさん曲があるので、最後は少々疲れましたが・・・。

レスピーギやエルガーのように、以前弾いたことのある曲はなんとかわかるんですが(そうは言ってもだいぶ忘れてました)、バーバーのアダージョ!!
セカンドの楽譜だけ見たら、もうさっぱり何が何だか・・・。(^^;)落ちまくってました。(爆)

聴くだけなら、バーバーって奇麗な曲なんだけどなあ・・・。

逆に、聴いた事がないんだけど、皆に大好評だったのは、ウェーベルン/緩徐楽章。
まだ12音になる前のロマンティックな小品です。少しリヒャルト・シュトラウスやマーラーのような雰囲気がある曲。
元は弦楽四重奏曲で、変曲ものだそうです。

とっても奇麗なメロディーで、しかも各パートに美味しい所が満載♪
難しい曲ですが、やりがいイッパイ!

コンサート最初に演奏する「序曲」に当たる曲は、このウェーベルンで決定になりそうでーす!
弦楽曲は、隠れ名曲が多いんだなあ〜〜♪

実は今度のコンサートは、メインにピアニスト氏、管楽器の方を呼んで、ベートーヴェンかモーツァルトかどちらかのピアノコンチェルトをやる予定なのです。

で、プログラム真ん中2曲目に当たる曲は、モーツァルトの40番か、レスピーギの2曲が候補にあがっていました。
ただ、やはり弦楽合奏団である私たちは、毎回の練習できちんと仕上げていきたい。
管楽器の方がいつも来られるかというと、そうでない時も多いので・・・ということで、弦楽合奏曲のレスピーギ「リュートのための古風なアリアと舞曲No.3」に決定しました!

レスピーギも、何回も候補に上がって、その度多数決で落ちてた曲なので(笑)、ようやくって感じですね〜。

またまた楽しいシーズンになりそうです♪

また練習のあとは、練習時間より長い飲み会で久々に語り合いましたとさ。(^o^)

ケララの風とヴィヴァルディ

今日は、初心者の頃からお世話になっている、不定期的にやっているアンサンブルの会に出かけて来ました〜♪

2時半から下丸子の会場。
よし、お昼には、前から気になってた大森の南インド料理の店に行こう〜♪ と決意。

知り合いから聞いていた、ランチのミールスセットのお得なお店です♪

え?
大森と下丸子じゃ場所が全然違うって?
ま、いいじゃないっすか〜〜(^^;)
こんなことでもなければなかなか行く気になりませんからね、大森。

で、行ってきました!
「ケララの風」
090614SBSH0018.jpg

駅から徒歩5分。昔ながらの商店街の中にある小さい店。

これが、ランチのミールスセット!!

090614SBSH0015.jpg

スパイシーであるにもかかわらず、サッパリと全然胃にもたれない!
しかも、このお店はお替わり自由!
ごはんだけでなく、カレーも、お店の人がお替わりと言うと足してくれるのですよ〜〜(^o^)(ラヴ)

わたしはつい、サンバルとクートゥカリーをお替わりしてしまいました!

さらに、食後にマサラティーもついて¥1,000なり!
なんと素晴らしい・・・・

家から近くだったら、週に5回は通いたい店ですね。(^^;)

さて、その後下丸子に移動。

今日はヴィヴァルディの3-11を合奏しました〜〜。

合奏団の本番と発表会で燃えつき症候群になっていたため、全然練習出来てなかったのが残念!

だけど、この会では、とっかえひっかえソロを替わったりして合奏できるのが楽しいです♪
こんなアタシでもソロを弾いたりできて、未熟者ですが楽しい時間を過ごすことができました。(笑)

次回はドッペルをやるということで、また楽しみ〜〜♪
ちゃんと練習しなくちゃね♪

そろそろ腹出しの季節

  • 2009年6月13日 11:17

バイオリンの方は少々燃えつき症候群のため、猫写真で誤魔化しま〜す!(^^;)

DSCF4697.jpg
6月とはいえ肌寒い時にはこうやって・・・

DSCF4698.jpg
2ニャン仲良く身を寄せあってお昼寝しています。

DSCF4702.jpg
キャ♪幸せ〜〜。
だけど、当分こういう姿が見られない季節に・・・。

DSCF4703.jpg
気温が25度を超えると、それは腹出しの季節です。

DSCF4629.jpg
染ちゃんもコロン♪

DSCF4704.jpg
うーん、まだ本格的な腹出しには至らないようです。

DSCF4706.jpg
お、染ちゃんはちょっと本格的♪

完璧だったピアノ合わせとアレな本番

6/7 レッスン(発表会)

●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ついに発表会の日!
午前10時から発表会会場で、最後のピアノ会わせでした!

ロンディーノも、出だしを注意して、奇麗に音が出たし、
タンゴも、ニャンと、すべてのフラジオが奇麗に音がピーと出ましたっ!!

わ〜〜い♪
これほど完璧なステリハを経験したことはありませぬ!(^o^)

で、何の憂いもなく、午後本番に臨みました。

・・・・

あらまあ・・・

(-_-;)(-_-;)(-_-;)

ま、こういうのって、人生か。

当分落ち込みモードなんで、突っ込まないでくださいね。(;_;)


(6月8日追記)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

と、書きましたが、反省のため自分で突っ込みます。(笑)
まず、あらまあだったのは、1曲目のロンディーノでした。(笑)
緊張が急に来て、右手ぶるぶるになっちゃったという・・・。

2曲目のタンゴばっかり心配してて、1曲目でコケるという、まあ、これも人生ですな。(爆)

いつもそうなのですが、今回は午前中のステリハが朝9時55分から。10分くらい弾いて、私の出番はソロの一番最後、3時過ぎ。
その間、5時間くらい。

かな〜り間が空きます。

もちろん、ずーっと緊張してるわけにはいかないので、お昼を食べがてらぶらぶらしたり、人の演奏を楽しんだりとリラックスモードを作ってから、演奏直前に、もう1回集中して緊張する予定だったんですが、ダメでしたね。(笑)

で、舞台に立ったら急にブルブルが来ちゃったという・・・。

こういうのも良い経験なので、今後に役立てま〜す!
あと、簡単そうな曲ほど難しいと、よーくわかったので、練習は手抜きしないようにします。(笑)


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