2009年4月 Archive (8)
麦太の災難、バギーで病院へ
- 2009年4月22日 20:42
- 猫
麦太くん、先々週、またストルバイト結石を出してしまいました!(T_T)
4月のあたま、4月にしては大変暑い夏日があったのですが、そのせいか・・・
去年も結石出したのは、暑い夏の日でした。
やっぱり、暑さが苦手なのかなあ、ノルウェー人・・・じゃない、ノルウェー猫だから?
速効で獣医の先生のところに連れて行き、注射1本、お薬もらったら、翌日にはけろっと治りました♪
さて。
我が家の行きつけの獣医さんは、徒歩10分の、すぐご近所にありますので、車のない我が家も大変行きやすく、便利です。
しかし!最近7キロ超えちゃった麦太くん。
その10分の道のりでも、キャリーバッグを持つ手がプルプルと・・・。(汗)
お、重い!重すぎます!!
てなわけで、結石持ちの麦太くん、これから生涯で何回先生のところと往復するんだろう・・・なんて考えて、つい買っちゃいました。
ペットバギー!!
実録・麦太くん、バギーでお出かけ
まったりしている麦太くんです。
「さ、麦太くん、おでかけよ〜〜♪」麦太くんは何の疑いもなく、ゴロゴロいってます。
「アラ、行くのね・・・」麦太くんを見送る、クール・ビューティーの染ちゃん。
「ニャ?」バギーに入れられて、ようやく身の危険を感じ始めた麦太くんです。
「フギャー!!」しっかりファスナーを閉じられて、焦る麦太くんです。
「ウニャアア!!フガアアア!!」泣きわめいている麦太くんです。もうこうなったら、速効獣医の先生のところに連れてくだけなので、こっちは楽♪
しかし、このバギーで猫を連れていく10分の道のりの間、結構いろんなことが起こるのです。
●「アラ!赤ちゃんかと思ったら、猫よ!!」などと、オバサマ集団に取り囲まれる。
●「あれ!猫だよ、猫!」などと、小学生の集団に取り囲まれる。
●獣医の先生の待合室でも、好奇の目にさらされる。
恥ずかしいけど、重い麦太くんをもうキャリーバッグじゃ持ち歩けません。(汗)
10分の道中、「ウニャアア!!フガアアア!!」と泣き叫ぶ麦太くん。(ああ、恥ずかし〜〜)
しかし、獣医の先生の所に行くと、待合室にでっかい犬とかわんわん吠えてて、恐ろしさのあまり、麦太くんはおとなしくなるのでした・・・。
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チャイコの弦セレ4楽章
4/19 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
東急祐天寺駅に移動して、午後は合奏団の練習です♪
「今日はチャイコの4楽章から始めましょう」と指揮者氏。
ゲッ!(; ̄∇ ̄A
「いつもスヴェンセン→セジョルネ→チャイコの順で練習しているので、たまにはさかさに練習してゆきましょう!」
アタシはこの、4楽章が大の苦手です。
チャイコの弦セレと言うと、第1楽章が特にアンサンブルが難しいのですが、これは練習を重ねてだいぶ良くなってきたところ。
4楽章は、テンポが超速いんですよね・・・。
そうは言っても、何回もやっているので、だ〜いたいはついてけるようになっちゃいるんですがね・・・。
で、4楽章の次は3楽章。こっちはエレジーということで、ピアニッシモが疲れる楽章。要するに、気を使う楽章なんですよね、ピチカートもなんか沢山あるし。
ここで休憩が入ったんですが、アタシはもうヘロヘロです。(汗)
午前オケ、午後合奏団なんてスケジュールの人が信じられないゾ!!
もう、すっかりしっかり疲れました。
というか、一番疲れる楽章を二個やったからかもです。
1楽章はとってもまとまり良くなりました!(^o^)
練習続けてると、こういう日も来るんですね〜〜♪
あとは、セカンドメンバーがファーストパートを歌いきれるか?のスヴェンセンと、「やめて・やめて・もう・やめて」のセジョルネかあ!!
マリンバの独奏者さまとの練習が待ち遠しいです。
さて、コンサートの案内をさせていただきまーす!!
招待ハガキが私keroの分少し手元にありますので、ご希望の方には郵送します。
ホームページ(本職の銅版画のページ)のトップにあるアドレスに、
●郵便番号、住所、氏名
を書いて送って下さいね。(アドレスは画像なので、手打ちでお願いします。)
あ、数に限りがありますので、なくなっちゃった場合はご容赦下さい〜〜
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いつもの後悔いつもの難所
4/19 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日も、午前レッスン、午後合奏団の1日バイオリンデーで〜す♪
クロイツェル30番は、相変わらずプチ拷問です。(汗)
しかし、「先週よりは良くなりましたね」と先生にほめて頂きました。先週はどんなに酷かったのでしょうか。記憶喪失です。
音程も大変なんですが、この30番は移弦の練習。
アップ、ダウン、で移弦するところですが、「ダウンの時に弓の角度が向こう側に寝てしまう(チェロみたいに)」と注意されました。
私の場合は、移弦の場合にやたら弓が暴れてしまうようなので、要注意です。
あと、総じて弓が「なんとなく流れてしまう」ことを指摘されました。
こういうカデンツァちっくな移弦の時なども、腕の上げ下げが十分でないのに(つまり、移弦が出来ていないのに)次の音が先に出てしまうのです。
移弦の練習曲なので、移弦を頑張りましょう。
って、あたりまえなんですが・・・。
さて、曲の方ですが、考えてみたら発表会まで、あと3,4回しかレッスンないんですよね。(汗)
「ロンディーノ」は、「出だしのテーマの弾き方が大変良くなりました」とおほめの言葉を♪
そうは言っても、まだ音程がふらついてます。(汗)
セカンドポジションが大変苦手なことまるわかりです。
全体的注意として、重さをかける所は、弓をゆっくり目に動かすこと、と言われました。それと、音の弾き終わりで雑音が入らないように、丁寧に弾くつもりで、とも言われました。
まああとは弾き込みあるのみか・・・
アルベニスの「タンゴ」
こちらは「心配しているあたりは、ちゃんと弾けていますから大丈夫」と言われました。
ちなみに、心配してるのは、この辺です。
「どちらかというと、問題は重音です!」
ヒーッ!!(; ̄∇ ̄A
やっぱりなあ・・・
調子が良い時にはハモるんだけどなあ・・・
合奏団の本番も近いし、発表会まであとちょっとだし。
ああ、なんで、もう少し簡単な曲にしなかったんだろう・・・
(と、後悔してるの、毎回かも!!)
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やっとこさ通りました
レッスンも合奏団も二週間あいだが空いちゃったので、練習をサボりまくっていましたが、昨日今日と頑張って練習した結果・・・
アルベニスのタンゴが、やっとこさ通りました!(^o^)
あとは、音程を正しくし、表現を考えて、音色を美しく、ビブラートも奇麗に、フラジオレットが「スカ〜〜」ではなく「ピ〜〜」と奇麗に鳴るようにするだけです。
・・・・って・・・・
全部じゃん!!\(;゚∇゚)/
まだまだなんですが、要するに、「止まらずに最後まで通った」とゆうことです!!
あと、特筆すべきことは、ロンディーノもこのアルベニスのタンゴも、暗譜できましたっ!!
やっぱり暗譜するのはいいですよね、楽譜いちいち開くの面倒くさいし・・・
あ、そういうことではなく(^^;)
自分の身体の動きとか、音に集中出来るというのは強いです!
あとは忘れないようにするだけです。(爆)
今回は、とにかく奇麗な音で本番も弾けるように頑張りまーす!!
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三谷幸喜の日
- 2009年4月12日 08:20
- 本・映画・舞台
4月5日にWOWOWが、「1日丸ごと三谷幸喜の日」というのをやってくださいました♪
三谷さん好きなんですよね〜〜
王様のレストランとか、古畑任三郎シリーズとか、かかさず見てました!
あ・・ちょっと古いかな?(^^;)
最近では12人の優しい日本人とか・・・
あ、これももはや古いですかね。(爆)
WOWOWが6本もまとめて放映してくれたので、ビデオに撮りだめ♪
昨日、まとめて一気に見ちゃいました!(^o^)
「笑いの大学」
おもしろかった〜〜♪
けれど、もしかしたら舞台の方が面白いんじゃないかしらん・・・(と思う映画が、三谷さんのには多々あるのである)
「ラジオの時間」
これ、1997年の作品なんですね!つい最近のだと思ってたのに・・・(ヒ〜〜)
「みんなのいえ」
建築デザイナーと職人大工さんがバトルしながら新築の家を建てていく話。
我が家のように版画制作と職人仕事やってる家庭で見ると、身にしみます。(爆)
玄関のドアが外開きなわけを、初めて知りました!
「THE 有頂天ホテル」
うーん、ちょっとギャグがヒットしてないというか、あまりに話のオチが全部似ているような・・・。
「グッドナイト・スリイプタイト」
舞台劇です♪
2人芝居ですが、時間が前後してドラマが進んでいくのが非常に面白かったです!
夫婦の破局のはなしで、もしかしたらベルイマンの影響あるのかなあ・・・なーんて、想像力をかき立てられます。アタシはベルイマン好きなんで、つい。(^o^)
「ザ・マジックアワー」
2008年作の最新作なのですね。
こりゃ、文句なく面白かったです!三谷さんの映画の中では一番好きかも〜〜
ウディ・アレンの「ボギー、俺も男だ!」とかの影響があるのかしら・・・なーんて、またまた自分の好きな監督にひきつけて見ちゃいますね。
佐藤浩市さんとか(ラヴ♪)その他のキャスティングも最高!!
セットも素敵でした〜〜。
さ〜〜て、こんなに遊んでる場合じゃないんですけどね。(^^;)
とにかく、楽しかったで〜す!!
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記憶喪失(^^;)
4/5 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
さ〜て、今日も午前レッスン、午後合奏団のスケジュールでえす。
昨日は必死でレッスンの曲を練習し、「3週間ぶりの練習だから、合奏団の曲もやらなくっちゃ!」と思ったあたりで、ダンナが帰宅。(^^;)
夕ご飯作ってる間にタイムアウトになったという、ヤバイ状況です。
最初にスヴェンセンの曲をファースト席で弾いたんですが、す、すっかり記憶喪失になっている・・・・。(汗)
簡単なメロディー間違えちゃったりして、指揮者氏に「大丈夫ですか」とか言われちゃいました。トホホ。
もっとも他の皆様も、3週間ぶりってことで、セジョルネとか怪しかったりとか・・・
(合奏しないと、なんだかわからない曲だもんね、コレ。)
チャイコは、第4楽章以外は、まあまあ弾けるようになりました。
4楽章は早いんで、もう・・・トホホです。(汗)
午前中から冷や汗かきまくりの1日でございました、ハイ。
桜も満開、奇麗な並木を眺めつつ、駅に向かったメンバーは、そのまま飲み屋へと突入したのでありました。(爆)
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少しだけ拷問系
4/5 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
展覧会だとか飲み会とか(笑)、桜の季節は何かと多忙。
というわけで、今回はクロイツェルが新曲なので、全然他の練習に手がつきませんでした〜〜。
クロイツェル30番は、アタシのように手が小さい人には少しだけ拷問系です。
いちおう移弦の練習曲なんですが・・・
この辺がコンチェルトのカデンツァチック。
10度を押さえるのが大変です。
おまけにこの30番、3ページもあって、全部つっかえずに弾けたら奇跡です。(^^;)
♭系だしなあ・・・。(汗)
しかし、日頃先生に注意されているおかげで、少しは音程良くなったかもしれない。「今日はあまりうわずってません」と言われました。(爆)
あ、Fの音だけ、まだ微妙に高いそうでーす!気をつけねば。
さて、曲の方は、そういうわけでかなり練習不足・・・。
「ロンディーノ」は、ようやく暗譜出来たのを忘れないように、練習の時1,2回通して弾く程度。
「タンゴ」の方は、まだ全然ピーヒャララなので、少し力入れて練習していきました。
もっとも、レッスンの時は、クロイツェルでほとんど時間とっちゃって、「タンゴ」弾いたら時間終わっちゃいました。(爆)
さて、今日注意されたのは、espress.とかcon calore(情熱をこめて)とか書いてあるあたりの弾き方です。なるべく音によって弓の幅を変えて、変化をつけて弾いたほうが面白いとのこと。
苦労している白玉フラジオレットのところ。
「まあ、ちょっとテンポ緩んでも良いですから」とのこと。インテンポじゃ自信ないもんなあ、良かったですう〜〜♪
それでも、運が良い時しか「ピ〜〜」と鳴りませぬ。(泣)
終わりの方に、A線の開放弦と一緒にメロディーを弾く所が、ちょっとうるさくて嫌だったのですが・・・
こういう所は、二弦弾く時にE線に重みをかけるのと、軽く早めに弓を動かすと良いそうです。
あと、ビブラートもE線の方にひたすらかけまくると。
しかし、ロンディーノはともかく、このタンゴ、間に合うかなあ・・・。
いや、時間は十分あるんですが、合奏団の本番もあるしなあ・・・。
去年のドボルザークのアレで懲りたのに、また発表会で重音入ってる曲弾こうとしている愚かな自分に、ハッと気付いた1日でありました。(^^;)
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桜の季節と猫のグルーミング
- 2009年4月 2日 21:04
- 猫
桜が咲きました〜〜♪
今日は少し風が強かったので、花吹雪が奇麗です!
・・・しかし、猫たちは特に喜ぶでもなく、春風とともに寝る場所を移動。いつもは、昼寝はこの見晴らしの良い出窓だったのが・・・。
今日はアタシのお布団の上。(^^;)
そろそろ抜け毛の季節なんで、こころしてかからねば・・・。
猫たちも、せっせとセルフ・グルーミングしております♪
麦太くん、お顔を必死で洗ってます。
染ちゃんはアンヨをひたすらグルーミング中。
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