バイオリン: 2009年9月 Archive (7)
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09月02日 ●サラ・チャンのブルッフ協奏曲
09月06日 ●苦手なレスピーギ
09月13日 ●進歩なしです(; ̄∇ ̄A
09月18日 ●アルペジオの苦労
09月20日 ●引き続き進歩なしです(;_;)
09月20日 ●こちらは少々進歩あり♪
09月29日 ●ニスのこととか、アルペジオのこととか
サラ・チャンのブルッフ協奏曲
YouTubeで見つけました♪
この方、分散和音のカデンツァと最後のソロの間のトゥッティ、オケと一緒に弾いてますね〜。(珍しい!!)
でも、弾きたくなる気持ちも分かるかも・・・・
この後の、1楽章と2楽章のつなぎ目も、オケがかっこいいんです!!
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苦手なレスピーギ
9/06 弦楽合奏団練習
●バーバー/アダージョ
●ウェーベルン/緩徐楽章
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番
合奏団の次の本番は2月です♪
今日は管楽器の方やソリストのピアノの方との練習日程のすり合わせ、また、グランドピアノのある練習会場の確保など、今日は練習日程の確認とかで少々時間をとられました。
なかなか全員集まる時は少ないけれど、ベートーヴェン!
楽しみです!
私keroはオケの経験がないので、ピアノコンチェルトも始めてですし♪
わくわく・・・(^o^)
でも、今はとりあえず、弦楽合奏曲の練習が先ですね。(トホホ)
先週やらなかったレスピーギ、案の定すっかり記憶喪失でした・・・。
特に、第4楽章が。
重音でオールダウン・・・
って、な、なんか、ブルッフのアレを彷彿される、超・苦手系のレスピーギ・4楽章。
今日やったらまた1ヶ月練習あくんだよね。(; ̄∇ ̄A
やらなきゃ〜〜〜!!
レスピーギ以外の曲は、わりとアタシ好みの曲のせいか、だいぶ慣れてきた感じです♪
ウェーベルンは、終わりの所がリヒャルト・シュトラウスっぽい名曲。
バーバーは、映画プラトーンの曲。
アダージョ系2曲ですが、奇麗に弾けるようになりたいなあ♪
ベートーヴェンとレスピーギは、記憶喪失にならないように、ちゃんと家でも練習しなくちゃでした。あたりまえだよね・・・(; ̄∇ ̄A
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進歩なしです(; ̄∇ ̄A
9/13 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル31番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
前のレッスンから2週間空いたんですが、どーにもこーにも進歩がニャイ。
クロイツェル31番ですが、おおむね音程は良くなったので2小節目に出てくる四分音符とトリルの音価を正確に弾くように言われました。
トリルがあると焦っちゃって、手前の16分音符が転んじゃうんですねえ。(トホホ)
それと、例えば16分音符がつながっている所で、小節の一番最初の音とか、一番高い音を強調する時などに、弓が流れていると言われました。
きちんと、弓のこの部分からこの音を出す、と意識して弾くべし、だそうです。なるほどね〜〜♪
あと、アクセントをハッキリと弾くこと。
腕全体で重みを付けるとテヌートっぽこなるので、人さし指と親指を使って、弓をキュッと・・・。「アクセント瞬間芸」ですな。
ブルッフも大体同じようなことを言われました。
アタシって・・・
なんか弾き方が鈍重なんだよね。(; ̄∇ ̄A
あ、でも唯一の救いはですね、アルペジオのところが音程はまあまあになってきたと言われたことで〜す。(笑)
ここって徐々に盛り上がっていくところなので、ちょっとコウフンしすぎちゃって、やたらに弓をバタバタ使いすぎていたようです。(^^;)
最初は先弓で練習して、D線に重みをかけたら、後の2線はうんと軽く弾くように練習すること。それから徐々にテンポをあげていくことが秘訣だそうです♪
なんとなく弾けるような気がしてきたぞ〜〜!(遅すぎるって!?)
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アルペジオの苦労
ブルッフ、相変わらず進歩がありませぬ。(;_;)
しかも、レッスンは明後日だったりする・・・。
例のアルペジオですが
先弓を使って、なるべく少ない弓で移弦とか弓の角度を気をつけると、ちょっとは弾けるということに気付きました。(^^;)
ま、そうは言っても、なんか変なんですけど・・・
もたもたしてるっていうか、かっこよくないっていうか、さまになってないっていうか・・・
ブルッフのコンチェルト、ロマン派の中では難易度の低いコンチェルトなので、YouTubeで見てたらオコチャマの演奏がたくさんありました♪
オコチャマだけど・・・す、すごい!!(; ̄∇ ̄A
すごく上手な大人の演奏もいいけど、こういう子供の演奏も見ていて楽しいですね〜〜。
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引き続き進歩なしです(;_;)
9/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル31番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
前回から1週間しか間が空かなかったので、だいたい予想はついたんですが・・・
またもや進歩ナシです。(;_;)
クロイツェルもブルッフも、言われていることはわかっちゃいるんですが、身体がついていかないっていうか。(トホホ)
ということで、前回とほとんど言われたことは全く一緒なんで、これにてレッスン日記終了・・・。
な〜んていったら、史上最高に短い日記になりますが。(; ̄∇ ̄A
ま、ここまで来たら、焦らず騒がずじっくり練習するしかないですよね〜。曲も難しくなってきたわけだし、そんなに急激に良くなるわけはないんだし。(笑)
さて、全国に数人おられると思われるこの日記の愛読者の皆様。
来月は本職の銅版画教室の展覧会がありますもんで、残念ながらレッスンはお休みでーす。
もしかしたら、後半1回あるかもしれませんが・・・。
とりあえず、記憶喪失、またすべてはじめから・・・・
という、おっそろしいことにならぬように、暇があったらさらいます!
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こちらは少々進歩あり♪
9/20 弦楽合奏団練習
●ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番
さ〜て、レッスンのあと午後は移動して合奏団です。
今日は、いつもお隣で弾いているセカンドトップ氏がお休みだったので、たまにはということで2プルの方と前後交代していただきまして、私が2プルで弾きました。
・・・と書くと、読者の方は、「おお、keroさんはいつもトップサイドで弾いているのか!」とビックリなさることでしょう。
アタシもビックリしてますが。(爆)
簡単に説明させて頂きますと、トップ氏は大変お上手な方ですから別として、残りはなんとなく入団した順に前から並んでいるのでございます。アタシよりお上手な方後ろにいるんですけど・・・。(汗)
そういうわけで、一番前で、弾けてないのバレバレという大変ヤバイ状態をもう何年も・・・ヒ〜〜(^^;)
普段は大変緊張して弾いているのですが、今日はそういうわけで2プルで、いやー、リラックスして弾けました!(爆)
しかし、いつも右のトップ氏に合わせることばかり集中する余り、右の耳ばかりダンボになっていたのが、久しぶりに注意ポイントが変わると、いやー、弾きにくい・・・というか、合わせにくい!!
慣れとは恐ろしいものです。
一番前って特等席なんだなあと今さらながら感じましたあ!
あ、でも緊張するけど・・・(^^;)
いつも終わるとヘトヘトの練習ですが、今日はそういうわけで、わりと余裕でした〜〜♪
あ、レスピーギの4楽章はようやく慣れてきて、少しは弾けそうな気がしてきました!!
シルバーウィークの中日ということで、皆、練習後は例によって、練習時間より長い飲み会を楽しんだのでした♪
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ニスのこととか、アルペジオのこととか
レッスンが1ヶ月お休みだからといって、さぼってしまったら、苦労が水の泡〜〜!
練習は暇が出来たらぽちぽちやってます。いまのところは、ね。(笑)
最近秋風がヒューと涼しく吹く、良い気候になってまいりました♪
夏にゲットしたバイオリン2号くん。
ぷんぷん臭かったニスもすっかり乾いて・・・。そのせいかわかりませんが、日に日に音がまろやかに鳴るようになってきて嬉しい限りです!(^o^)
最初からG線D線A線など、特に低音のハイポジションが良く鳴る楽器でしたが、それに加えてE線も鳴るように・・・♪
それも、前のピグマリウスくんが「ストレートに鳴る」って感じだったのに比べると、マイルドに鳴るって感じで、ホントにアタシ好み!!(^o^)
こんなに良い楽器をゲットしたのだから、少しはブルッフ、マシに弾けると良いんですがねえ・・・。(汗)
今の所、「音楽か、騒音か」というレベルは脱したと思われるんですが、いまだ「音楽か、宴会芸か」というレベルです。
アルペジオのところだけネチネチ練習したら、だーいぶマシになりました。
大体暗譜できたので、右手に注意して良い音が出せるように頑張りまーす!
バイオリン2号くんよ、もっと良い音を出していただけるようアタシも精進します!
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