バイオリン: 2009年4月 Archive (5)
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04月05日 ●少しだけ拷問系
04月05日 ●記憶喪失(^^;)
04月14日 ●やっとこさ通りました
04月19日 ●いつもの後悔いつもの難所
04月19日 ●チャイコの弦セレ4楽章
少しだけ拷問系
4/5 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
展覧会だとか飲み会とか(笑)、桜の季節は何かと多忙。
というわけで、今回はクロイツェルが新曲なので、全然他の練習に手がつきませんでした〜〜。
クロイツェル30番は、アタシのように手が小さい人には少しだけ拷問系です。
いちおう移弦の練習曲なんですが・・・
この辺がコンチェルトのカデンツァチック。
10度を押さえるのが大変です。
おまけにこの30番、3ページもあって、全部つっかえずに弾けたら奇跡です。(^^;)
♭系だしなあ・・・。(汗)
しかし、日頃先生に注意されているおかげで、少しは音程良くなったかもしれない。「今日はあまりうわずってません」と言われました。(爆)
あ、Fの音だけ、まだ微妙に高いそうでーす!気をつけねば。
さて、曲の方は、そういうわけでかなり練習不足・・・。
「ロンディーノ」は、ようやく暗譜出来たのを忘れないように、練習の時1,2回通して弾く程度。
「タンゴ」の方は、まだ全然ピーヒャララなので、少し力入れて練習していきました。
もっとも、レッスンの時は、クロイツェルでほとんど時間とっちゃって、「タンゴ」弾いたら時間終わっちゃいました。(爆)
さて、今日注意されたのは、espress.とかcon calore(情熱をこめて)とか書いてあるあたりの弾き方です。なるべく音によって弓の幅を変えて、変化をつけて弾いたほうが面白いとのこと。
苦労している白玉フラジオレットのところ。
「まあ、ちょっとテンポ緩んでも良いですから」とのこと。インテンポじゃ自信ないもんなあ、良かったですう〜〜♪
それでも、運が良い時しか「ピ〜〜」と鳴りませぬ。(泣)
終わりの方に、A線の開放弦と一緒にメロディーを弾く所が、ちょっとうるさくて嫌だったのですが・・・
こういう所は、二弦弾く時にE線に重みをかけるのと、軽く早めに弓を動かすと良いそうです。
あと、ビブラートもE線の方にひたすらかけまくると。
しかし、ロンディーノはともかく、このタンゴ、間に合うかなあ・・・。
いや、時間は十分あるんですが、合奏団の本番もあるしなあ・・・。
去年のドボルザークのアレで懲りたのに、また発表会で重音入ってる曲弾こうとしている愚かな自分に、ハッと気付いた1日でありました。(^^;)
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記憶喪失(^^;)
4/5 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
さ〜て、今日も午前レッスン、午後合奏団のスケジュールでえす。
昨日は必死でレッスンの曲を練習し、「3週間ぶりの練習だから、合奏団の曲もやらなくっちゃ!」と思ったあたりで、ダンナが帰宅。(^^;)
夕ご飯作ってる間にタイムアウトになったという、ヤバイ状況です。
最初にスヴェンセンの曲をファースト席で弾いたんですが、す、すっかり記憶喪失になっている・・・・。(汗)
簡単なメロディー間違えちゃったりして、指揮者氏に「大丈夫ですか」とか言われちゃいました。トホホ。
もっとも他の皆様も、3週間ぶりってことで、セジョルネとか怪しかったりとか・・・
(合奏しないと、なんだかわからない曲だもんね、コレ。)
チャイコは、第4楽章以外は、まあまあ弾けるようになりました。
4楽章は早いんで、もう・・・トホホです。(汗)
午前中から冷や汗かきまくりの1日でございました、ハイ。
桜も満開、奇麗な並木を眺めつつ、駅に向かったメンバーは、そのまま飲み屋へと突入したのでありました。(爆)
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やっとこさ通りました
レッスンも合奏団も二週間あいだが空いちゃったので、練習をサボりまくっていましたが、昨日今日と頑張って練習した結果・・・
アルベニスのタンゴが、やっとこさ通りました!(^o^)
あとは、音程を正しくし、表現を考えて、音色を美しく、ビブラートも奇麗に、フラジオレットが「スカ〜〜」ではなく「ピ〜〜」と奇麗に鳴るようにするだけです。
・・・・って・・・・
全部じゃん!!\(;゚∇゚)/
まだまだなんですが、要するに、「止まらずに最後まで通った」とゆうことです!!
あと、特筆すべきことは、ロンディーノもこのアルベニスのタンゴも、暗譜できましたっ!!
やっぱり暗譜するのはいいですよね、楽譜いちいち開くの面倒くさいし・・・
あ、そういうことではなく(^^;)
自分の身体の動きとか、音に集中出来るというのは強いです!
あとは忘れないようにするだけです。(爆)
今回は、とにかく奇麗な音で本番も弾けるように頑張りまーす!!
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いつもの後悔いつもの難所
4/19 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日も、午前レッスン、午後合奏団の1日バイオリンデーで〜す♪
クロイツェル30番は、相変わらずプチ拷問です。(汗)
しかし、「先週よりは良くなりましたね」と先生にほめて頂きました。先週はどんなに酷かったのでしょうか。記憶喪失です。
音程も大変なんですが、この30番は移弦の練習。
アップ、ダウン、で移弦するところですが、「ダウンの時に弓の角度が向こう側に寝てしまう(チェロみたいに)」と注意されました。
私の場合は、移弦の場合にやたら弓が暴れてしまうようなので、要注意です。
あと、総じて弓が「なんとなく流れてしまう」ことを指摘されました。
こういうカデンツァちっくな移弦の時なども、腕の上げ下げが十分でないのに(つまり、移弦が出来ていないのに)次の音が先に出てしまうのです。
移弦の練習曲なので、移弦を頑張りましょう。
って、あたりまえなんですが・・・。
さて、曲の方ですが、考えてみたら発表会まで、あと3,4回しかレッスンないんですよね。(汗)
「ロンディーノ」は、「出だしのテーマの弾き方が大変良くなりました」とおほめの言葉を♪
そうは言っても、まだ音程がふらついてます。(汗)
セカンドポジションが大変苦手なことまるわかりです。
全体的注意として、重さをかける所は、弓をゆっくり目に動かすこと、と言われました。それと、音の弾き終わりで雑音が入らないように、丁寧に弾くつもりで、とも言われました。
まああとは弾き込みあるのみか・・・
アルベニスの「タンゴ」
こちらは「心配しているあたりは、ちゃんと弾けていますから大丈夫」と言われました。
ちなみに、心配してるのは、この辺です。
「どちらかというと、問題は重音です!」
ヒーッ!!(; ̄∇ ̄A
やっぱりなあ・・・
調子が良い時にはハモるんだけどなあ・・・
合奏団の本番も近いし、発表会まであとちょっとだし。
ああ、なんで、もう少し簡単な曲にしなかったんだろう・・・
(と、後悔してるの、毎回かも!!)
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チャイコの弦セレ4楽章
4/19 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
東急祐天寺駅に移動して、午後は合奏団の練習です♪
「今日はチャイコの4楽章から始めましょう」と指揮者氏。
ゲッ!(; ̄∇ ̄A
「いつもスヴェンセン→セジョルネ→チャイコの順で練習しているので、たまにはさかさに練習してゆきましょう!」
アタシはこの、4楽章が大の苦手です。
チャイコの弦セレと言うと、第1楽章が特にアンサンブルが難しいのですが、これは練習を重ねてだいぶ良くなってきたところ。
4楽章は、テンポが超速いんですよね・・・。
そうは言っても、何回もやっているので、だ〜いたいはついてけるようになっちゃいるんですがね・・・。
で、4楽章の次は3楽章。こっちはエレジーということで、ピアニッシモが疲れる楽章。要するに、気を使う楽章なんですよね、ピチカートもなんか沢山あるし。
ここで休憩が入ったんですが、アタシはもうヘロヘロです。(汗)
午前オケ、午後合奏団なんてスケジュールの人が信じられないゾ!!
もう、すっかりしっかり疲れました。
というか、一番疲れる楽章を二個やったからかもです。
1楽章はとってもまとまり良くなりました!(^o^)
練習続けてると、こういう日も来るんですね〜〜♪
あとは、セカンドメンバーがファーストパートを歌いきれるか?のスヴェンセンと、「やめて・やめて・もう・やめて」のセジョルネかあ!!
マリンバの独奏者さまとの練習が待ち遠しいです。
さて、コンサートの案内をさせていただきまーす!!
招待ハガキが私keroの分少し手元にありますので、ご希望の方には郵送します。
ホームページ(本職の銅版画のページ)のトップにあるアドレスに、
●郵便番号、住所、氏名
を書いて送って下さいね。(アドレスは画像なので、手打ちでお願いします。)
あ、数に限りがありますので、なくなっちゃった場合はご容赦下さい〜〜
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