バイオリン: 2008年1月 Archive (2)
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01月05日 ●初レッスン&のだめカンタービレ
01月14日 ●まだまだカデンツァ(T.T)
初レッスン&のだめカンタービレ
1/5 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル19番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
明けましてモーツァルトです!(^o^)
今日は少々お正月ですが、初レッスン。一応この日のために正月もサボらないように練習した(つもり)でしたが、ヘロヘロでした。
そういえば、昨日はつい、「のだめカンタービレinヨーロッパ」見ちゃったんだよね。(^^;)
さて、クロイツェルは拷問系つづいてますが、19番は18番とおなじような感じで、もう小指がヒクヒクいいそうな曲でした。
われながら酷い出来だと思って弾いたんだけど、なぜか先生合格させて下さいました。
kero「こ、こんな出来で良いもんでしょうか」
先生「うーん、まだトリルの課題続きますからねえ・・・」
あ、やっぱり温情合格ですね。(^^;)
この先、21,22,23番と、まだまだトリル続きます〜
さて、モーツァルトは2楽章本編は合格しました。\(^O^)/
で、カデンツァですが・・・
ああ、ダメです!!
まったく前回から進歩してないです。(T.T)
こんなん弾けませんよ、もう・・・と、思わず弱気になります。
楽譜も、ただでさえ目が痛くなりそうなのに、先生に音程が↑だとか↓だとか書き込みをバシバシされたので、いっそう目に痛いです。
先生曰く、2楽章のカデンツァなのだから、2楽章らしく温かい音で弾けるようになれば良いですねーとのこと。ま、あたりまえですけどね、重音に惑わされてるとついつい・・・。
そして、予想の範囲内ではありますが、次回もう1回ということで、まだまだ続くです。シクシク。
3楽章は譜読みをしていった2ページ分見てもらいました。アレグロになって「トルコ風」になる前までのところです。
う〜ん、楽しい!!この3楽章!!
メヌエットのテンポでと指示があるので、あんまり早くなくて良いし。(^o^)
なるべく重たくならず、16分音符のところも1楽章で注意されたように、早い運弓で軽く弾くようにこころがけました♪
次回はトルコ風のところです〜
なんか、3楽章終わる方が、2楽章のカデンツァ終わるより早そうな予感がする。(-_-;)
さーて、今日の夜は「のだめカンタービレ」の第2夜です!
楽しみ〜〜
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まだまだカデンツァ(T.T)
1/14 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル20番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日もクロイツェル、サクッと合格になりました〜。
やはりトリルが連続6回目となると嫌気がさしてきますねえ。(笑)
あと2つトリルの課題があって、その後クロイツェルは「とてもじゃないけど弾けそうにない」領域へ。(^^;)
どうなることヤ〜ラ〜(のだめのミルヒー風に)
さて、モーツァルトです。
引き続き2楽章のカデンツァですが、も〜、これもどうなることヤ〜ラ〜って感じで、全く上達の兆しがみえませぬ。
繰りかえし言われてることですが、音程に気をつけて、重音になって難しくなっても右手の弓はなめらかに2楽章らしい雰囲気で、クレッシェンド、デクレッシェンドを表現力豊かに・・・
えーん、だけどダメダメですう〜〜(泣)
一つ言われたのは、クレッシェンドは割と上手いけれど、デクレッシェンドがイマイチだということ。ふーむ、そういわれてみると、弓の配分とかクレッシェンドの方が頭でわかってる気がしますねえ。研究・ザ・デクレッシェンドですな。
2楽章引き続き次回も続きます。(-_-;)
今度のレッスンは2月なので、あと2週間余りカデンツァ練習し続けるのか!!(ガーン)
3楽章は、それにひきかえ何と楽しくサクサク進むんでしょう。(笑)
今日はアレグロのトルコ風のところと、トルコ風が終わって一番長いカデンツァの所までやりました。
いや〜、2楽章のに比べたら、3楽章のカデンツァは・・・すごく簡単ってわけじゃないけど、肩の荷が下りた感じというか、重圧がちがいますな。(爆)
この調子だと、3楽章終わるほうが早そうだ。
2楽章のカデンツァ、一生やってたりして。
ヒ〜!!
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