バイオリン: 2006年12月 Archive (3)
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12月03日 ●久々の弦楽合奏団
12月07日 ●スプリングソナタだよん〜
12月27日 ●基本確認
久々の弦楽合奏団
12/3 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
●クリスマスメドレー
●日本の歌
発表会とピアノ合わせが先月ばっちりぶつかってしまっていたため、一ヶ月お休みしていた弦楽合奏団。久しぶりに練習に出席しました〜。
ところが、来週は、老人ホームでのミニコンサート。
今日初見で、来週本番かあ。(^^;)
なんだかこう本番続きだと疲れますね。大丈夫なんだろうか、自分(^^;)
アイネク以外は比較的音符が簡単なので、今日一日の練習でなんとかなりました。
アイネクも、音符が難しいわけじゃないんですが、やっぱり綺麗に弾くには大変〜。誰もが知っているポピュラー曲なので、ちょっと音程外しても目立つし。指揮者の先生曰く、この曲をコンサートでやるのは度胸がいるそうです。やっぱりね。(笑)
発表会が終わった後練習は大いにさぼっていたんですが、久しぶりの練習で、ソロを練習するのも楽しいけれど、合奏は楽しいなって実感しました♪
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スプリングソナタだよん〜
12/7レッスン
本日の練習曲
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル9番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夜レッスンでした〜。
発表会後脱力して練習をサボっていましたが(笑)、まだ次の曲も決まっていないので、ようやく慌てて手持ちの楽譜チェーック!
モーツァルトのソナタをもう一曲っていうのもいいけれど、さすがに連続だし、選曲に迷います。
そういえば、ドラマ・のだめカンタービレの峰くんのスプリングソナタが大笑いな演奏だったのを思い出す。スプリングソナタ、楽譜を買ってあったのだ♪
さっそく最初の繰り返しのところまで譜読みしました。
でも、こういう曲ってレッスンでやるのはどうなんでしょう。モーツァルトのソナタ以上にピアノが主役のところが多いんだけど・・・。(伴奏形のところが半分くらい?)
先生に、「やっぱりレッスンでやるなら協奏曲とかが良いのでしょうか」と聞いたら、「とりあえずスプリングソナタをやって、モーツァルトの協奏曲五番を次にやりましょう」とのこと。
確か三番をやった時一年がかりだったなあ。(^^;)
五番はもっと難しいんだよね?
大丈夫なんだろうか、自分。(笑)
ともかく、わーい!スプリングソナタだあ!
思えば、バイオリンを習い始めた時の目標曲だったなあ〜。(ルンルン)
先生にモーツァルトとベートーヴェンの奏法の差を聞いたら、「すごく簡単に言えば、モーツァルトより熱く弾く」そうです。なるへそね。
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基本確認
12/17レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル9番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今年最後のレッスンです。
発表会が終わったこともあり、あと、小野アンナ音階教本の音階を四オクターブまで終えてしまったため(!!こんな日が来ようとは・・・)再び二オクターブに戻って音階をやることにしました。
発表会でボウイングに大いに問題ありと先生も感じられたのでしょう。(^^;)
「二オクターブの音階なら音程は大丈夫なので、ボウイングの細かいところを直しましょう」とのこと。
今日再確認されたのは、弓元に来た時に指が充分に曲がっていないこと、肘が下がり気味なことです。「アップで元に来た時に、人さし指の付け根のところから上がって行くようにイメージすること。さらに、そのとき手の甲が高くならないように、指を充分曲げられるように」
先生の言葉が魔法のように効いた。(笑)
音色が違いますな、我ながら・・・
さらに、弓の持ち方も、少しだけ今よりも中指と薬指を開いて持つようにと指導されました。
セブシックと音階でとっぷりボウイング指導を受けて、かなり疲れた。(^^;)
スプリングソナタ。
真ん中辺の音程が難しいところとか十六分音符の速いパッセージとかよりも、何といっても、出だしのあのメロディーがさまになりませんっ!!(号泣)
あまりにポピュラーなメロディーのために、ちょっと音程外しても気になるし、音の粒がそろっていないのも目立つし。何より春〜〜って音が出ないですう。
とりあえず第一楽章は全部譜読みをして行ったので、つっかえながらも全部通して弾きました。先生曰く「雰囲気は出ていますねえ〜」
何度も聞いている音楽なので、どう弾くべきなのかはわかるけれど、弾けるかどうかは別問題で・・・。(笑)
年末年始は春ソナを弾きまくろう。(決意)
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