2006年11月 Archive (3)

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発表会終わったあ〜

今、旦那と中華街で餃子とビール飲んで帰ってきたところです。

やはり、譜面ヅラは簡単でも侮りがたいモーツアルト・・・
む、難しかった〜〜!!
取りあえずやれる事はやったつもりですが、一楽章目出だしの跳ばしでつまずくは、ソットヴォーチェで美しく、ってところで、緊張して弓がプルプル震えるわ、散々でした。トホホ。
二楽章に入って、「おっ、大分調子出てきたぞ」と思ったらもう曲が終わってしまった。(^^;)

非常に心配していた重音はなぜか上手く行き、全然心配していなかったゆっくりなところで失敗するし。まあ、これが人生というものか。(爆)

モーツァルトは、発表会のプログラム五番目に弾いたのね。
ほっとして、緊張が大分解けたころ、ちょうどプログラムの真ん中辺りにヘンデルの二重ソナタ。

こんどはリラックスしすぎて、というか、少々疲れいていて頭がぼっとしていて、変なところで音符間違えたし、ボウイングも間違えた。トホホ。(^^;)
いっしょに合わせて頂いた先生、ヘロヘロで申し訳ありませぬ。

トリに弾いたクリスマスメドレーは普通に弾けました。(爆)

一時から始まって四時半間での間、三回弾くのって、とっても疲れた。
去年二十分弾き続けたチャイコの方が楽だったかも。
今日は風呂に入って早めに寝ます。(^^;)

音色の差が出てきた?

11/9 レッスン
本日の練習曲
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

夜レッスンでした。
クロイツェルは発表会が終わってから新曲をやりましょうね〜と言われていたので、エチュード類を全く練習していなかった。
しかし、今日、出がけに、「そう言えば音階は課題が出ていたんだっけ」とはっと思い出したが、全く練習してませんでした。(^^;)

というわけで、今日も発表会の曲ばっかり練習。先生、すまぬ。

モーツァルトの一楽章目は大分良くなったとほめられました♪
音色の差が大分表現出来るようになってきたとのこと。嬉しいですう。
思えば、七月からずーっとこの曲弾いているからなあ・・・。
ようやく音楽になってきたような気がして(あくまで当社比です)少し嬉しいです。

逆に、難しく感じはじめたのが二楽章の終わり。二楽章のホ長調に転調する美しいところ。
何回か弾かされた後、「右手だけじゃなくて左手でも歌うように意識して」と言われたのが魔法のように効きました。(笑)
ようは弦を押さえる圧の変化とか、ビブラートの緩急なんかが変化すると音が劇的に変わるんですよね。弓の表現ばっかり気にしていたので、これは嬉しい発見だ。

最後の溜め息を付いたようなところは、なるべく先弓の方までたっぷり弓を使って、自然に音が減衰するようにしろと言われました。

さーて、ヘンデルの二重ソナタ。
「もっと音に角を立てろ」とのご指摘。
「keroさんはどちらかというと優しい弾き方なんですよね」
へえ!?そうでしたっけ?
そう言えば、最初の先生は「音に頭を付けろ」とか「はっきり弾け」と良く注意されたけど、次のS先生には「頭を付けるにしても、もう少し丸く」と言われたっけ。
S先生に二年間習っているうちに、なぜかフニャケた弾き方に変化したんでしょうかあ?

現在のA先生曰く、「それだったら、両方の弾き方が出来るんですよねえ(^^)」
まあ、それはそのはずなんですが・・・。
まあ、とにかくヘンデルは出だしの音に頭を付けろと言うことと、弓のスピードを速くしろと言われて、ヒイヒイでした。モーツァルトも大変だが、こっちも大変だあ〜。

クリスマスメドレーは、一番下のパートを弾くので、しっかり大きい音で頑張ってくれとの事でした。

実は、今度の日曜日にもまたレッスンがあります。間に二日しか空かないんですけど(^^;)
発表会前はハードスケジュールだあ〜

ピアノ合わせ

11/5 ピアノ合わせ
本日の練習曲
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

1時からピアノ合わせでした〜♪
まず、モーツァルトを2楽章通して弾く。
先生がストップウォッチで計測した結果、12分くらいでした。やっぱり1楽章は、繰り返しなしでオッケーだった。(笑)12分だけど、充分疲れました。
去年チャイコフスキーを20分弾きまくったのが信じられまへん〜。

その後細かくピアノと合わせたんだけど、どちらかというと危機感のあった第1楽章よりも、第2楽章の方が問題だった。
ピアノ合わせということで若干緊張していたせいか、フォルテは良いのだがピアノ(発想記号のピアノのことね)の音がやや硬かったと言われました。
小さい音でももっと響かせて出すようにすることと、ビブラートをもっとかけろと言われました。いつもの事だけど。(^^;)

そのあと先生とヘンデルの二重ソナタ。
ピアノ伴奏が付くと細かい拍子が分かりやすく、ばっちり合いました。
この曲は恰好良い曲なんですが、弾いているうちにだんだんテンポが早くなっちゃいそうな嫌な予感がするなあ。(^^;)
先生曰く、もっと活発に弾くようにとのことでした〜。

そうこうしているうちに、大人の生徒さんと子供の生徒さんがレッスンルームに到着。
この方たちは先生が音楽教室で教えてらっしゃる生徒さんのようで、今日が初合わせ。
クリスマスメドレーのバイオリン三重奏の練習です。

初合わせなので、最初は全然合わなかったけれど、4,5回練習したらなんとか最後はバッチリでした。まあ、もともと音符は簡単な曲なので、なんとかなりそうです。

発表会は再来週なんだけど、今月はその前に二回も練習があります。ヒイ〜。
でも、去年のチャイコを考えれば、今年は大分気が楽だ。(笑)

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