バイオリン: 2007年1月 Archive (3)
<< バイオリン: 2006年12月 | バイオリン: 2007年2月 >>
01月06日 ●明けまして春ソナ
01月07日 ●モーツァルトのディベルティメント
01月14日 ●音階練習でも・・・
明けまして春ソナ
明けましておめでとうございます〜。
ちょっと本職の銅版画の方で年末年始忙しく、今日になってようやくスプリングソナタ、練習復活〜〜。正月に春ソナって、何となくおめでたくて良い感じです。(意味不明)
一週間さぼったのですっかり忘れておりますな。ワハハ。(^^;)
ところで春ソナの出だしですが・・・
楽譜を買う時にいろいろ眺めていたら、出だしがダウン始まりのとアップ始まりのとありました。イメージ的には、ダウンだと「いかにも明るい春」な感じ。のだめの峰くんの春ソナもこっちでしょう。
一方、アップだと「しみじみ、春だのう」って感じですね。(笑)
私が買った楽譜はアップ始まり。ピアノという指示記号に従うと、たしかにこっちの方が正しいかもしれない。先生に聞いたら、「いろいろな解釈があるので、どっちでも良いです」とのことでした。
実は以前、デュメイ&ピリスのコンサートを聴きに行ったら、アップ始まりで、しみじみ春って感じの出だしの演奏が大変美しかったので、わたしもアップ始まりのにしてみました。(ミーハー)
とにかくこの出だし四小節が奇麗に弾けたらいいんですが・・・。
あと、疑惑の音符が一個!!
私の持っているメニューインのCDだと、この「ド」が「レ」になっているので、「もしかしたらミスプリでしょうか」と先生に聞いたら、先生の持っているCDでは一方が「ド」で、もう一方は「レ」だそうな。
諸説あるんでしょうか〜。ややこしいですなあ・・・。
まあ、そんなことより早く通して弾けるようになりたい!!
いまのところ「春ソナ」っていうよりか、「正月」「梅雨」なテンポでしか弾けません。(^^;)
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
モーツァルトのディベルティメント
1/7 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
今年始めての合奏団の練習です。
去年11月発表会のために練習ずっとお休みしていたため、今日がモーツァルトのディベルティメント、初見状態(笑)
六楽章あって、中に有名なメヌエットを含む曲です。(四楽章目まで弾いて、アッ、この曲か〜〜、とようやく分かりました)
弦楽合奏の他にホルンが二名入るそうです。本番が楽しみですね〜。
他の楽章とかはマイナーな曲なんですが、弾いていてやっぱりモーツァルト!な気分満載の楽しい曲です♪
この他の曲の候補として、バルトークのルーマニア舞曲(未知の曲だ)、バーバーの弦楽のためのアダージョ(これは何となく知っている)が上っているそうですが、このモーツァルトのディベルティメント、全部通すと45分くらいかかるらしい。(^^;)
練習のあと新年会で、休憩をどう入れるか、プログラムの構成をどうするかという話に花が咲きました。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 1
音階練習でも・・・
1/14レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル10番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先生とあけましておめでとうを交わし、今年初のレッスンでーす!
春ソナ、いつも出だしの一音が、少し緊張するためか調子がいまいち出ないせいか、変な音をだしてしまう・・・。
先生曰く、いつも音階練習でも最初の音出しに気を配るように心掛ければ、滑らかにスタート出来るようになるそうです。確かにそうだよねえ・・・。
このところ音階は2オクターブのをやっているので、弓のどの位置でも、どの弦でも、均一に音が出せるように心掛けております。この努力、いつか報われる日がくるのだろうか。(笑)
取りあえず、第一楽章は音程も大分良くなったということで、次回おさらいをして、第二楽章の譜読みをしてくるように言われました。
第二楽章は、第一楽章よりももっとピアノの伴奏形が多い。
一人で弾いていても訳分かりません〜。ピアノ譜とにらめっこしなくては。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
<< バイオリン: 2006年12月 | バイオリン: 2007年2月 >>