バイオリン: 2005年9月 Archive (3)
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09月09日 ●新しい先生情報
09月11日 ●相変わらずテンポ・・・
09月19日 ●先生さようなら・・・
新しい先生情報
9/9 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー35番
●モーツァルト 「ロンド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
レッスンの時、来月から教えてもらう先生について説明を聞いた。芸大の同級生の方らしい。
「バイオリンは、人によって全然教え方が違うのですが、今度の方はずーっと私と同じ先生に習っているし、弾き方とかフォームとかも、ほとんど考え方は同じですから、安心してくださいね〜♪」とのこと。
はー、良かった〜。
この日のレッスンは6度の重音の音階をかなり細かく直された。「すぐに音が取れて弾けるというよりは、音を取る耳を育てることが大切です」と先生。
カイザー35番は1小節を一弓で緩急つけて弾く曲。長いし、イマイチさらいきれなかった所も多かったので、次回もこれ。少しテンポを上げてくるようにとのこと。
重音とカイザーでたっぷり時間を費やしてしまって、またもやロンドはほとんど進まなかった。(^^;)
先生に最初の「れ」をだんだん早くしていって跳ばすというお手本を見せてもらう。なるほどと思うのだが、自分がやるとどうも上手くいかない。
本当に出来るようになるんでしょうか。うーん・・・。
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相変わらずテンポ・・・
9/11 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●メンデルスゾーン 弦楽交響曲第9番「スイス」
指揮者の先生曰く「最初はテンポ通りにやって、そのあとゆっくりから練習します」 とのこと。
にしても、やっぱりテンポ早すぎる。みんな汗だらだらで弾いてます。(^^;)
曲の構成などがわかってきたので、だいぶ慣れて来たような。弾けないところはいつも同じなので、練習あるのみですね。
だけどやっぱり、次回はもうちょっとゆっくりでお願いしますう〜。 (^^;)
ヘロヘロに疲れたが、にわか雨のおかげで帰り道が涼しかったのはありがたかった♪
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先生さようなら・・・
9/19 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー35番
●モーツァルト 「ロンド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今回のレッスンで、2年間お世話になったS先生と1年間のお別れ。(T.T)
引き継ぎの新しい先生と初めてお会いする。
モーツァルトのロンドは最後まで遅々として進まず、であった。
カイザーは35番、テンポを早くして練習した甲斐あって、
長々しいスラーも少しは緩急つけて弾けるようになったような気がする。まだ怪しいけど・・・。
めでたく卒業して、カイザー最後の曲、36番に入る。
半音がメチャ多くて音程むずかしそう〜。
今回言われた注意は、「3の指」。
わたしって、3の指が柔らかすぎる・・・というか、第一関節がフニャってしていて、
弦をかちっと押さえるのが出来ていないらしい。
んで、半音階なんかで音がしっかり発音出来てないわけ。
指に力を入れるのではなく固く保って、関節からパタリと叩くようにすること。
第一関節が柔らかいというわりには、どうしてビブラートが下手なのだろうか。トホホ。
S先生、さようなら!スイスでのご活躍お祈り申しあげております!
1年後、私ももう少しマシな演奏が出来るようになっていると・・・・いいのですが。(^^;)
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