2005年9月 Archive (4)

<< 2005年8月 | 2005年10月 >>

先生さようなら・・・

9/19 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー35番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今回のレッスンで、2年間お世話になったS先生と1年間のお別れ。(T.T)
引き継ぎの新しい先生と初めてお会いする。

モーツァルトのロンドは最後まで遅々として進まず、であった。

カイザーは35番、テンポを早くして練習した甲斐あって、
長々しいスラーも少しは緩急つけて弾けるようになったような気がする。まだ怪しいけど・・・。

めでたく卒業して、カイザー最後の曲、36番に入る。
半音がメチャ多くて音程むずかしそう〜。

今回言われた注意は、「3の指」。
わたしって、3の指が柔らかすぎる・・・というか、第一関節がフニャってしていて、
弦をかちっと押さえるのが出来ていないらしい。
んで、半音階なんかで音がしっかり発音出来てないわけ。
指に力を入れるのではなく固く保って、関節からパタリと叩くようにすること。

第一関節が柔らかいというわりには、どうしてビブラートが下手なのだろうか。トホホ。

S先生、さようなら!スイスでのご活躍お祈り申しあげております!
1年後、私ももう少しマシな演奏が出来るようになっていると・・・・いいのですが。(^^;)

トマトの水餃子

e0049099_11591832.jpg

ホワイト餃子の一件で焼き餃子は最近食べていないのだが、水餃子は久々のヒット作(笑)を作りました♪

まえに雑誌で見かけたことのある「北京風?トマト入り水餃子」。豚挽肉とキャベツ、青ネギ、ショウガにトマトが餡の内容。本当は牛挽肉らしいが、たまたま豚挽肉があったので・・・。

うーん、うまいっ!
皮からトマトの赤い色が透けて見えるのも綺麗だし、トマトの酸味でサッパリ頂ける〜。久々の大ヒットである。

トマトはざく切りにしたあと、ザルにのせて少し水分を切っておくのがコツ!それから他の材料を混ぜて練っておいた餡にさっと混ぜ合わせるの♪

相変わらずテンポ・・・

9/11 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●メンデルスゾーン 弦楽交響曲第9番「スイス」

指揮者の先生曰く「最初はテンポ通りにやって、そのあとゆっくりから練習します」 とのこと。

にしても、やっぱりテンポ早すぎる。みんな汗だらだらで弾いてます。(^^;)
曲の構成などがわかってきたので、だいぶ慣れて来たような。弾けないところはいつも同じなので、練習あるのみですね。
だけどやっぱり、次回はもうちょっとゆっくりでお願いしますう〜。 (^^;)

ヘロヘロに疲れたが、にわか雨のおかげで帰り道が涼しかったのはありがたかった♪

新しい先生情報

9/9 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー35番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

レッスンの時、来月から教えてもらう先生について説明を聞いた。芸大の同級生の方らしい。

「バイオリンは、人によって全然教え方が違うのですが、今度の方はずーっと私と同じ先生に習っているし、弾き方とかフォームとかも、ほとんど考え方は同じですから、安心してくださいね〜♪」とのこと。

はー、良かった〜。

この日のレッスンは6度の重音の音階をかなり細かく直された。「すぐに音が取れて弾けるというよりは、音を取る耳を育てることが大切です」と先生。

カイザー35番は1小節を一弓で緩急つけて弾く曲。長いし、イマイチさらいきれなかった所も多かったので、次回もこれ。少しテンポを上げてくるようにとのこと。

重音とカイザーでたっぷり時間を費やしてしまって、またもやロンドはほとんど進まなかった。(^^;)
先生に最初の「れ」をだんだん早くしていって跳ばすというお手本を見せてもらう。なるほどと思うのだが、自分がやるとどうも上手くいかない。
本当に出来るようになるんでしょうか。うーん・・・。

<< 2005年8月 | 2005年10月 >>

         
Tag Cloud
         
外宇宙へのリンク集
NameCard
        
Search
Feeds
         
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ にほんブログ村 クラシックブログ 室内楽・アンサンブルへ にほんブログ村 猫ブログへ
 

Return to page top