バイオリン Archive (241)

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一週間は短い・・・

6/4レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル6番
●バッハ「協奏曲第2番」第2楽章〜第3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
やっぱり一週間の間しかあかないと、課題やりこなせない。
土曜日はたいがい仕事が夜までなのでバイオリン触れないし、金曜日は友達と飲みにいっちゃったりするし、他の日も油断するとついさぼっちゃうし・・・・。(^^;)

こんな事ではいけないと、今週は前半なるべくさぼらないようにがんばりました。だけど、やっぱりバッハ3楽章は弾けたというレベルに到達できなかったっす。すまん、先生。

先生「次回は2週間あくので、1楽章から3楽章まで通しで弾きましょう!」
全部通すと大変な時間がかかるんですけど、先生。(^^;)
3楽章練習してると、1楽章忘れちゃいそうです。最近とみに衰えてきたアタシの記憶力ではたして大丈夫なんでしょうか。

ちなみに、一生終わることはないだろうと思っていた「小野アンナ音階教本」、3オクターブの音階とオクターブの重音音階が終わりに近づいてきました〜!!
一回のレッスンで一段ずつ、ちまちま進んでいたんですがね。

オクターブの重音のあとには「10度の重音音階」というオッソロシイものものっていますが、先生に言わせると「下手をすると腱鞘炎になったりする」そうで。(^^;)
アマチュアのペーペーのわたしkeroがやるものではないらしいです。(あー、よかった。)

10度っていうのは、オクターブ・プラス2音、つまり「ド」から「ミ」っていう事。
わたしがこのような10度の重音が出てくる難しい曲を弾くことはないと思うんですが、先生によると、身近なところでは、ベートーヴェンの「ロマンスト長調」とか、ブルッフの協奏曲とかに出てくるということ。

ピアノだと「ぽろり〜ん」と時間差で弾いたり出来るんだけどね。バイオリンだと無理だろうなあ・・・。うんとポジションが高ければなんとか届きそうではありますが、ま、そんときゃそんときだ〜。(何とかなるだろう。)

スイスに行っている前の先生は、小野アンナ終わったら「カール・フレッシュ」をやる、と言っていたのだが、出来たら勘弁して欲しい・・・。
「カール・フレッシュ」、楽譜屋でちょっと見てみたら、えらく分厚くて重いのです。(^^;)あんなの持ち歩きたくないデスよ〜〜。

3楽章もヒイヒイ(^^;)

というわけで、バッハの2番。第3楽章も譜読みを始めましたが・・・・

た、大変。(^^;)
1楽章ほどじゃないけれど、指とアタマが覚えてくれるまで苦労しそうです。
何が大変って、こういう細かいところ。

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弓もややこしい。
バッハとかって特に、楽譜の版によってスラーとか指番号とか、だいぶ差がありますよね。
私が買ったのはベーレンライターの新版で、原典版とAndrew Manzeさん(知らない人ですが)の校訂版が2冊ついているもの。

いちおう先生と両方見て、適宜弾きやすいように直したり、ポジション変えたりしてはいるんですが・・・・。まあ、きっと元から弾きづらい曲なんでしょう。(笑)

シャープ4つの曲って、今合奏でもドボルザークの弦セレもそうだけど、ハーフポジションとダブルシャープが多くって、どうも苦手っぽい・・・・。

ヒイヒイ(^^;)

5/28レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル5番
●バッハ「協奏曲第2番」第1楽章〜第2楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

一週間しか間が空かないと練習不足で大変だ〜。
ということで、今日も日曜日の9時からレッスン。まあ、早起きして有意義な休日を送れて良いのかもしれないですが。(^^;)

クロイツェルは5番が終わり6番に。
しかし、替弓の変奏曲って、スラーがややこしくて全部やるとほとほとイヤになります。意地悪問題ばっかりって感じ。

さて、バッハの2番。

先生はたまたま先週、何かの本番で、バッハの2番のセカンドを弾いてきたそう。一緒に弾いて頂きました。合わせて弾くとやっぱり楽しい〜♪

しかし、1楽章と2楽章を通して弾くと長い長い。ヒイヒイいっちゃいましたよ〜。
途中弓間違えそうになったり、重音でこけそうになったけど、なんとか弾き通しました。少しは曲想とか音にも気が回るようになった分先週よりは少しマシになったかも〜。

弾き終わった後、「今日は、音階から全部、3の指の高い音が低くなってます!」と鋭い指摘をされました。ううっ、ちょっと気が緩むと肉体的に楽な方へはしってしまう癖が。(^^;)
そういえば、最近自分の音を録音してチェック、ってことをさぼっているので、マジで音程悪くなってるかも・・・・。

それと、もっと大きく弓を使うこと、細かい32分音符のところは、もっとはっきりと弾くために左手で指板たたきをしっかりせよとのこと。

来週は2楽章と、3楽章も見てくるように言われました。でも最難関の1楽章が通るようになったので、少し先が見えたかしらん♪

次回のレッスンも一週間後。
練習さぼらないようにしなくっちゃ〜。

テンポあがらず

5/21レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル5番
●バッハ「協奏曲第2番」第1楽章〜第2楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

久しぶりのレッスンでした。
3週間くらい間があいちゃうと、ついつい練習さぼっちゃって・・・。(^^;)
おとといくらいから、また必死にバッハの2番をさらってみたのですが、あいかわらずテンポあがらず。

いちおう出だしを弾いてみて「だいたいこのくらいのテンポで練習してみました〜」と申告したら、先生「あ、そのくらいで十分ですヨ。」
これでも、ヒラリー・ハーンのテンポが10とすると、6か7くらいです。(^^;)

おまけに、出だしはいいのですが、重音とかややこしい音型がでてくると、とたんにスピードダウンするという・・・・。(笑)

ヘロヘロですが、なんとか全部通して弾きました。

だけどなあ、これじゃとりあえず間違えず弾いたってだけで、ぜんぜんハツラツと弾けてないなあ・・・・。
先生も大いに問題ありとお考えになったのでしょう、来週もまた1楽章通すことになりました。ちゃんちゃん♪

少し余った時間で第2楽章も見てもらいました。
こっちも音程むずかしいんだけど、ゆっくりな分少し余裕が。もっとビブラートをかけろと指摘されました。

ところで、レッスンの終わりに先生「実は、いまS先生から引き継いで教えている生徒さん(つまりkeroたち)と、楽器屋さんの音楽教室で教えている生徒さん合同で、今度11月に発表会を予定して入るんです。ぜひkeroさん出て下さいネ〜」

うわわ、またかあ。(^^;)
しかし、もうさすがに5回目となると動揺しなくなるなあ。「ハイ、ぜひよろしくお願いします」なんて速攻で返事しちゃったよん。(爆)

短い曲なら2曲、長い曲なら1曲、なにか考えて下さいとのこと。
ピアノあわせの時間がないので、あまりテンポの変動が激しいのとかはやめた方がいいかもなあ。どうしよう。

しかし、こうして選曲を考えてるときが一番楽しかったりして。
ともかく去年のような無謀な選曲だけはしないぞう!もうすこし余裕で弾ける曲にするつもりです。

実は、バッハが終わったら、たまには難しい曲で苦しんでみようかと思って、モーツァルトの5番を(2年がかりになるのを覚悟で)お願いしようかと思ってたんですが・・・・。ああいうカデンツァのある曲は発表会で弾きたくないので(笑)、発表会の後にしようと思いマス。

風邪とレッスン

4/23レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル4番
●バッハ「協奏曲第2番」第1楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

きのうの朝からなんだか喉が痛くて鼻が詰まる。

やばい!と思って、昨日は早寝を決め込んだのだが、今朝起きてみたらなにげに悪化している模様。ゾクゾクするし、頭がふらつくし〜。

実は朝9時からレッスンなのだ。
どうしようかと一瞬迷うが、月に2回のレッスンだし、一回空くと次は来月になっちゃうし、と根性で行ってきました。(笑)

バッハ2番は「音楽に聞こえる程度の」テンポで弾けるようになってきたぞう〜。
16分音符をダウンのスラーで3つ、アップで1つ弾くところは、スラーの3つ目の音が抜けないことと、リズムが転ばないようにと注意されました。

クロイツェルは4番。アップで一弓スタッカートを弾く課題。特に難しくなかったので、次回は5番。1番に3,4ヶ月かかっていたことを考えると、最近すすみが早いなあ〜。

弾いてるときは割と元気だったけど、レッスン終わってバス停まで歩き始めたら、身体の節々が痛い。(^^;)

おうちに帰ってはかってみたら、お熱は微熱で37度4分でした。

ただいまお粥を煮ているところでーす。
コレ食べて、パブロンゴールド飲んで、早寝しよっと♪みなさま、お休みなさい〜。

寒い四月

4/16 弦楽合奏団練習

●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」4〜5楽章

小雨まじりの一日。四月なのになんだかまだ寒い日が続きますねー。

晴れた日はやたら風が冷たいし。
春らしいポカポカ陽気が早くこないかな。

小雨交じりの中合奏の練習に行ってきました〜。
ドボルザークの弦セレの4,5楽章。
一番むずかしそうな5楽章、テンポがあがるとどうなるか。末恐ろしい曲だ。(^^;)

今日はダンナちゃんが留守なので、帰りがけに横浜駅の「スープストック」というお店で「オマールエビとワタリガニのスープ」と、フランスパンを買ってきて食す。

こういう暖かいスープが欲しくなるなんて、ますます四月っぽくないですね。(笑)

ひたすら音程!

4/9レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル3番
●バッハ「協奏曲第2番」第1楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

クロイツェルの3番、バリエーションを3つ全部やって、あっけなく合格♪
次は4番で、一弓スタッカートの練習曲です。

バッハの2番。
弾いても弾いても音程がいまいち定まらなくて、定まらないのでテンポが上げられなくて、という繰り返しで、大苦労中。
ここに来てようやく指が覚えてきたみたいで、「ちょっとは音楽に聞こえるくらいのテンポ(笑)」で弾けてきました〜。

1楽章は、すこし重音のフレーズが入っているので難しいです。
先生には、ともかく音程と、はつらつとして弾けるようにと、最初の出だし3つの音の弾き方などをおそわりました。

当分この1楽章卒業できなそう。早く2楽章弾きたいな。

やっぱり難しいバッハ2番

3/31レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番〜3番
●モーツァルト「弦楽四重奏曲ニ短調K.421 第3楽章」、バッハ「協奏曲第2番」第1楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

久々のレッスン!
先生、無事船旅から帰られました〜。オミヤゲに紅茶をもらってしまった♪
「船旅だから、毎日一時間ずつ寝る時間とかずらして、時差ぼけなしです。わたしも歳とったら船旅でのんびり旅行したいなあ〜」とは先生の弁。うーん、そういうゆったりした旅っていいですよね。ワタシもしたい。(^^;)

さて、その3週間、練習はさぼるわ、昨日まで3日間飲みまくってるわで、あまり良い状態ではなかったのですが、(^^;)がんばって弾いてきました。

今回から、セブシックは、ずーっとやってる「指をつけたり離したりする筋トレ」が終わり、第11章(というのかわかりませんが)手首移弦の練習。簡単にいうと、開放弦で「れ、ら、れ、ら」と弾くパターンをいろんなリズムで、スラー付けたりつけなかったりのバリエーション。64番までバリエーションがあるので、当分こればっかりかも。(^^;)

セブシックって、本気で取り組むと大変いろんな課題が満載な教本です。ワタシの場合は、「練習のウォーミングアップ」みたいな位置づけですが・・・。(大人の人に真剣にセブシックを指導すると、みんなバイオリンをやめてしまう、とは、前の先生がおっしゃっていたことだったなあ・・・。(笑))

クロイツェルは、2番、バリエーションをすべて終わり、3番に。
この辺はそれほど難しくないので譜読みもまあ楽です〜。

さて、曲の方は。

前回見てもらったモーツァルトのK.421を通して弾きました。やっぱり気持ちいいです、この曲。
●出だしのテーマの部分は全部フォルテで弾くこと
●トリオの付点のところももう少し歯切れ良くひくこと
を注意されました。

モーツァルトはとりあえず終わりで、つぎはバッハの2番。コレを弾いたら、バッハの協奏曲全曲制覇の野望が達成だ〜♪

いちおう全部譜読みしてたのですが、昨日までの不摂生がたたり、かなり忘れているところが・・・。(^^;)

テンポは全然ゆっくりですが、とりあえず全部弾いてみました。うーん、音程むずかしいっ!
先生曰く、「今までやってきたことの集大成のような曲ですねえ〜。」
た、たしかに(^^;)
やたら半音とかダブルシャープが多くって、移調もしょっちゅう。頭こんがらかります。セブシックと音階教本を総動員して弾いてるような感じが・・・・。(^^;)(^^;)(^^;)

「もっとテンポがあがって、軽快に弾けるようになるといいですねえ〜。でも、今は絶対にゆっくりテンポで!!音程を正確に、ね〜。」と先生に釘をさされました。(^^;)

バッハ2番の譜読み中!

次のレッスンは当分先だと思ってさぼっていたら、もう来週の金曜だ〜。

おまけに来週は、所属している日本版画協会展の審査で上野に3日ほど通わねばならない!そして、夜は飲み会になる可能性大なんで、バイオリンに3日ほど触れないかも!ちゃんと譜読みしなくては。(^^;)

バッハの2番は♯が4つ付いているホ長調。
どうも、わたしはこのホ長調が苦手です。
なんか、やたら「ダブルシャープ」とかが付きまくるのよね。楽譜見てると目が痛くなります。

ハ長調の1番に比べると、ううっ。やっぱり弾きにくい〜〜。音程難しい〜〜〜。
ポジション移動とかはむしろ1番より少ないのにね。

この2番、持っているCDはクイケン&ラ・プティットバンドの演奏のもの。これは、古楽器の演奏なので、チューニングが半音低くって、CDと一緒に弾くことが出来ないです。そこで、モダン楽器の演奏も一枚買おうと思って、ヒラリー・ハーンのCDを買ってみました!

うわー、テンポ早ー。

生き生きしてとっても素敵な演奏だけど、一緒に弾くのはちょ、ちょっと無理っぽいかも・・・。(爆)

ヴィヴァルディとドボルザーク

3/19 弦楽合奏団練習
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」

本番の後初めての練習ですー。

次の曲を初めて弾く日。
みんな初見でヨタヨタと弾く、ある意味楽しい練習だったり♪
こうゆう時って変な音を出しても許されるので 案外好きですー。

弾いてみた感想・
ヴィヴァルディは音的には簡単だけど、
シンプルな分ちゃんと聴かせられるように仕上げるのは難しそう。

確かにドボルザークの弦セレ、難しいけれど、
前回のメンデルスゾーンに比べれば、まあなんとかなりそう?
あれって、つくづく大変な曲だったのよね〜。
今度はセカンドバイオリンにしてもらったので、ハイポジションもなくて弾きやすそうです♪

なーんて。テンポがあがってきたらやばいかもしれないですけど・・・。(^^;)

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