バイオリン Archive (241)

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ミシミシ中だるみしてます

この前のレッスンが9月15日で、次は10月の1週めの日曜日だと思う。(先生からまだ予定の連絡ないんですが)
3週間あいだが開いちゃうと、中だるみしまくりますな〜。レッスンの予定がたつと、それなりに目標ができるんですが・・・。

今日は三日ぶりにバイオリンさわりました。(ガハハ)

ミシミシはなるべく力を入れず「ぎこっ」という音を出さないように頑張ってます。・・・が、そうすると今度は柔らかすぎるような気がするし・・・。難しいものです。

で、小ボス中ボス大ボスと、アレグロの難しい所ピックアップして練習していたんですが、少しばかり弾けるようになるにつれ(あくまで当社比ですが)、今までそんなに難しくないと思ってたところが弾けてないような気がしてきました。

ま、言うまでもなく出だしのミシミシ、難しいですね。

それと、アレグロの出だし。ピアノなので、軽く飛ばすのと、フォルテでアルペジオ弾く所が交互に出て、なんかギコギコになったり、うまくいきませぬ。

misimisi8.jpg

misimisi10.jpg

暗号カデンツァ(大ボス)の前のところも、軽く飛ばすんですよね・・・。
ああ、書いてると、自分がいかにもこういうのが苦手って、よーく分かります。

misimisi9.jpg

難しい所は少しは弾けるようになったけどまだまだだし、弾けると思ってた所も弾けてないし、・・・ということは全部じゃん!!(; ̄∇ ̄A

ミシミシ、あと何ヶ月くらいかかるんでしょう。(ヒイ〜)

カルテットか!?

9/21 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」

秋の長雨ですか、じめじめしてイヤですね〜。
今日は合奏団の練習だったんですが、台風の余波か(関係なさそうですが)、ただ単にたまたまなのか、カルテットじゃん!?と思われるほど人数少なくてまいりました〜〜。(^^;)

示し合わせたかのごとく、各パート1人ずつ。
あ、チェロだけなぜか3人集まるあたりが、低音充実の我が団らしいところです・・・。
しかし、ファーストも1人、ビオラも1人、セカンドももちろんあたし1人なんですよね。ヒ〜〜(; ̄∇ ̄A

団に入りたての頃は、このような状態の時は「アタシ帰る〜〜」と泣きべそになったもんですが、もはや慣れてしまいました。(けして腕が上がったとか自信がついたわけではありませぬ。)

今日は指揮者のW氏もお休みで、ビオラのT氏だったこともあり、「日頃気になってはいるが直せない微妙なボーイング」を中心に集中練習。ホルベルク組曲の3楽章だけで1日終わっちゃいました!

いつもは上手な方にぐいぐいひっぱられて、弾けてる気分になってた所とかも、1人だとやっぱりいろいろアラが出る出る・・・。(汗)
ま、しかし、大好きなホルベルク組曲です、なんとかがんばります!

ってことで、演奏会のお知らせでーす!!

クライスラー・ブーム?

9/15 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

前回のレッスンが散々だったので、とにかく音程!!ってな感じでチェックしていきました。新しい録音機も使いまくってみたりとか〜。(^^)

クロイツェルなんて普段は2,3回ざっと通して練習終わりって感じですけど、ちゃんと録音してチェックしてみると、相当雑にひいてますね、アタシ・・・。(反省)

今日はクロイツェルもクライスラーも、「だいぶ音程良くなりました」とのこと。
ホッ。\(^O^)/

次回クロイツェルは、バリエーションを見てきて下さいとのことでした。さすがに、このくらい難しくなると、一発オッケーとは行きませんなあ〜。

さてクライスラー「ミシミシ」です。

最初に全部通して弾いたんですが、「アレグロに入ってから、全体的に右手に力が入りすぎです。特に最後の三重音とかは、フォルテを意識する余り、弦の響きを止めちゃってます」と指摘されました。

「フォルテだったら、メゾフォルテくらいのつもりで弾いたほうが、実は音も遠くに飛んで、大きく響くんですよ〜」

ハア・・・。気をつけているつもりなんですが、やっぱ力はいりすぎですか〜。
この曲って、曲想が悲壮な感じなんで、なんだかなあ、弾けば弾くほど力はいっちゃうんだよねえ。(^^;)
重音と移弦が多いせいもあり、全曲弾き終わると、なんか左手痛いし右手だるいし。(トホホ)

1ページ目は、音の頭を付けようとするあまり「ガリ」って言わせすぎだそうです。「とにかく、ガリとかゴリとかなしで弾きましょう。あと、確かにアクセント付いていますが、横のつながりも大切に、2小節単位でとらえるように」とのこと。

misimisi1.gif

それと、もっと弓の幅を使う、なるべく全弓で弾くこと。
な、なんか、実は一番大変なの、この1ページ目のような気がしてきたぞう・・・。
(; ̄∇ ̄A

あとは、難しい所になるとリズムが走ったり、音がジャンプする所で飛び込んじゃったりするので、16分音符の粒を揃えて弾くようにとのことでした。

「大ボス」の暗号カデンツァは、だいぶ弾くのが楽しくなってきましたが、アタシの演奏だと暗号というより呪文みたいです。(笑)

「この曲終わったら、次は何の曲がいいですか〜?」と先生。オッ、新曲だ♪♪♪

「ハイ、発表会前に持ってきた楽譜は全部弾きたいです〜!(^o^) フランクのソナタとかブラームスのソナタとかブルッフの協奏曲とかドボルザークのロマンスとかバッハのチェンバロとバイオリンのためのソナタとか・・・

「うーん」先生は顔を曇らせるのであった。
あ、アタシにはまだ早いデスカ?早いデスネ・・・
ヒュウウ・・・・\(;゚∇゚)/

先生「今まで重たい曲ばかり練習していたので、なるべく譜読みが楽な曲で、軽い曲を練習しましょうか。跳ばしの練習になる曲がいいですね。」
ゲッ!!(; ̄∇ ̄A
跳ばし下手ですから、確かに・・・

kero「あ、それではこの曲集(クライスラー)にある『ルイ13世の歌とパヴァーヌ』とかどうでしょうか。」

出来たら「愛のナントカ」とか「美しいナントカ」は弾きたくないなあ。

先生「『シンコペーション』とかもいいですね。それで、軽い音も出せるようにして、いろいろな音が出るようにしてから大作にかかりましょう!」
表現力ということですね!
ハイ、修業しまーす!!

というわけで、修業はまだまだ続くの巻でした。(爆)
死ぬまでに弾きたい曲沢山あるんだが、もっと表現力をつけないと、レッスンのお許しがでないようです。
当分は、クライスラー・ブームになりそうな予感。

何をやってもダメな時

9/7 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

寝不足なわけでもなく、体調も良好、特に練習不足ってわけでもなく・・
なのに、何をやってもうまくいかない時って、ありませんか?

今日がその日でした。(-_-;)

セブシック、音階で、なーんとなくいつもより音程狂ってるなーと思ったんだけど、クロイツェル26番を弾いていたら先生、「音程高いです」「あ、それも高いです」「1の指高いです」
・・・・と、音程注意を連発されました。(汗)

26番は♭3つついている変ホ長調の曲ですので、ハーフポジションの♭のついたEs、Bなどは確かに低く取りきれずに高くなりがちです。

しかーし、弾いてて「ハレ?そんなに高いのかあ?」と、自分で自覚がないあたり、非常にやばい状態です。

続いて、ミシミシですが、これまた「この辺Cが全部高いです」「Hが全部高いです」
・・・と、音程直されまくり。

どうしたんでしょう。自分は、ハラが減ると音程が高くなるとか、あるんでせうか。

今週は猫にかまけて練習不足だったけど、日頃から練習不足なので、そういう意味では特に練習不足だったわけではありませぬ。(あ〜、日本語なってませんね。でもまあ、そういった意味です)

「keroさんは、音程外す時には、絶対に低いほうに外す事がありませんねえ〜〜」
と言われました。

一説では、音を外すのは、低く外す人と高く外す人に大別されるそうです。

低く外す人は、聞いてる人を情けない気持ちにさせる。
高く外す人は、心配ではらはらさせるということであります。

アタシは心配、ハラハラ外しの人なんだなあ!!

新しい録音機

実はわたくしkero、先月25日誕生日でした。
この歳になると全然誕生日はめでたくないんですが、こういうことにかこつけて、何かと買い物をしたくなるもんです。

去年はチューナーを買ったんですよね。
で、今年はと言うと、8年ずっと使っていたMDが壊れちゃったこともあり、新しい録音機を買っちゃいましたあ!!

DSCF3050.jpg

ZOOM H2です♪
WAV(劣化無しの録音)と、MP3の両方の録音が出来ます〜。
誕生日の前に届いたんですが・・・・

何と!
初期不良なのか、「バチバチ」いう音が録音に混じってました。(-_-;)
で、修理に出して、やっと今日戻ってきたというわけ。

マイクだけでも結構良い値段がするので、こういう品質の良いマイク内蔵型ICレコーダーで手頃なものを探していたんです。
使ってみると、やっぱり簡単でラクチンですね〜〜。( ̄∇ ̄)b

練習の録音チェックは上達への近道!!
てわけで、さっそくミシミシ録音してみました・・・・。

・・・・。

あまりの下手さ加減に、ちょっとげっそりしました。(真っ青)
もう少しで仕上がるはずだったミシミシですが、まだ先は長いような気がしてきた・・・。

良い録音機は落ち込みの元ですな。(T.T)

懲りない自分

8/25 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル25番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日の今日ですが、レッスンでした。
先生に「昨日のコンサートのブラームス、難しそうでしたね〜〜」というと、「いや、3番は難しかった!」と仰ってました!
ピアノと合わせるのが大変だったそうです。先生にして難しいと言わしめる曲・・・アタシは死ぬまでに弾く事が出来るんでしょうか。

それはともかく、お疲れさまでしたっ♪

さて、クロイツェルはオクターブ重音の25番が、最後のバリエーションもなんとか終わりました。小野アンナとクロイツェルとダブルでオクターブだとマジうんざりします。(爆)

次回は、26番にはいります。ちょっとミシミシを彷彿させるような、あがったりさがったりの曲です。(汗)
この辺からクロイツェルは未知の領域に入っていく感じ・・・。

考えて見ると、ちょうど今のA先生に習い始めてすぐにクロイツェル始めたので、かれこれ3年以上です。
終わるまで、さらに3年以上かかる模様・・・(もっとかも!!ヒエ〜)

クライスラー、ミシミシ!
だいぶ曲らしくなってきましたっ♪

とはいえ、アレグロに入ってからはテンポ全然あがりません。
いったん四分音符=70くらいにしてみたんだけど、重音のとことかもたつくので、また65くらいに戻してトロトロ弾いてます〜〜。
ま、いい加減に弾くより、ていねいにゆっくり弾く事にいたしますー。

今日は全般的にCの音が高いと指摘されました。あと、細かい音程をバッチリ直されました。

あと、アレグロ入ってすぐの重音(中ボス)ですが
misimisi3.gif

「G線とかD線」から「A線とかE線」に移弦する・・・のは、わりと肘がついていっているんですが、(肘を重力にしたがって下に下ろすので楽なわけ)

逆に
「A線とかE線」から「G線とかD線」に移弦する時に、肘が上がってない。
(重力に逆らって上に上げるので、反射神経がアレなアタシにはどうも・・・)

そして、そのために、16分音符の4つめの音が、弓を弦に落とすような格好になるために、音が荒くなる。

と指摘されました。

なーるほど!!
うまく弾けてない原因が、なんとなくわかってきましたあ!!
あとは努力あるのみか・・・

しかしねえ、最初はこんなの絶対弾けないって思ってた、小ボス中ボス大ボスが、わーりと慣れてくると何とかなってきたのはめでたい事ですう♪
もっとも、やっぱりアレグロじゃ弾けなさそうですけどね〜〜

楽しい1ページ目の「ミシミシ」は、フォルテアクセントを意識する余り潰さないように、響かせて弾くようにいわれました。
ここんところが実は一番ポピュラーなメロディーだけに、ちょっと音程狂っても目立つから難しいですね。

このあと何の曲を弾くか決めてないけれど、しばらく寝かせたのちに、来年の発表会はこれ弾こうかなあ。
な〜んちゃって〜。(; ̄∇ ̄A
(また後悔するゾ!!それにしても、懲りない自分です)

エンドレスリピート!!

8/17 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル25番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は真夏日が続く中、雨でしたがスッキリ涼しい1日でした!夏バテしてたので、こういう日があると、本当にホッとしますね〜。
さて、約1ヶ月ぶりのレッスンです〜♪

クロイツェル25番は、オクターブの練習曲です。「左手1と4」で上がったり下がったりする分散和音ですが、今日はバリエーション4までやりました。

アタシは手が小さいので、ファーストポジションで1と4でオクターブ取ると手が痛くなるんですが、ドボルザークからクロイツェル、小野アンナまで全部オクターブ重音練習だったりしたんで、さ・す・が・に慣れてきましたっ!!

だけど、ちょっとやらないと、またできなくなっちゃうんだよね〜(汗)

オクターブの重音と、あと、3度の重音もです。ちょっとさぼると「2,4」の開きができなくなるんですよね。
「小野アンナで、この2つは永遠にリピートしたほうが良いのでしょうか」と先生に聞いたら、「苦手意識があるのなら、やったほうがいいですねえ〜」と言われました。
ハイ、メチャ苦手意識ありまくりです。オクターブと3度、エンドレスリピート決定です。

さて、楽しい「ミシミシ」でーす。
最初から最後まで通して弾きました。
前回から1ヶ月経っていたので、さすがにだいぶ曲らしくなってきたと我ながら思いますう〜〜(^o^)

しかし、まだまだ課題満載。
とりあえず忘備録として先生に言われた事を書き連ねま〜す。

まず、出だしですが、
misimisi1.gif

ビブラートが調子よくかかってくるのが2音目あたりからなんで、最初の音から、そして、特に最初の音に十分にかけましょうということでした。(^^;)
ここだけ3ポジションで取るんで、つい音程があ〜〜なんて考えちゃってね、ワハハ。(^^;)
弓で弾き始める前からちゃんと揺らせとのことでした。

主題と主題の間にアンダンテを挟みますが、ここはテヌート付いてるけどあまりごりごり弾かない事。
misimisi7.jpg

この辺はわりと簡単なんで、自分なりにテンポ揺らしたり、タメたりして、もう好き勝手に弾いてみたんですが、それは大変良いと言われました。(^o^)

んで、アンダンテのあと、もう1回出だしのメロディーが繰り返されますが、ここはどう弾きますか?と先生に聞かれました。まあ、CDによっていろいろな解釈がありますよね。
わたしは1回目よりも小さく弾きます、と答えました。
矢部達哉さんのCDをお手本にしているんです。(^^)

そうしたら、「それでは、1回目の時とブレスも変えましょう」と指摘されました。
ゲッ!!そういえば、元気よく「スウ〜〜」と鼻息立ててました!!(^^;)

ちょっと小さめの音量で始めるなら、音量に則したブレスをすれば、ピアノの伴奏の方にもちゃんと伝わるとの事。いや、この曲は人前で弾く予定はナッシングなのですが、ブレスは重要ですな。心がけねば・・・。

さて、2ページ目、アレグロに入ってからですが、小ボス中ボス大ボスが難しすぎるんで、何気ない所はもう思いっきり好き勝手に弾いてました。
が、ためたり伸ばしたり歌ったりも、あまりにやり過ぎると嫌みなので、もう少し正確に弾けるようになってから味付けしましょうと言われました。(爆)

何回も注意されたのはここの音程です。
misimisi5.jpg

アレグロ入ってすぐの重音(中ボス)と、暗号カデンツァ(大ボス)は、まあまあ音程はあってるので、むしろ右手に注意せよとのこと。
重音は、半跳ばし位の感じで、同じ音が2つ続く所はしつこくならないように軽く弾くそうです。
大ボスの所は弓を軽く当てて押し付けないようにとのこと。

どちらも左手より右手に大いに注意ですね〜〜

最後のオールダウンの3重音(小ボス)ですが、これは、あまりに音が「ギー」ってなるのがイヤで少し2つずつ弾くようになってたんですが、もっとまっすぐ、真ん中の音をねらって3本同時に弾く感じで良いとの事。

その時、弓元から弓幅がちょっとしか使えてなかったんですが、(5センチくらい?)もう10センチ使えると、D線が奇麗に響くそうです。

次回のレッスンは25日。
いろんな注意されたんで、消化するのに1週間は短いなあ〜。

暑いしオリンピックやってるし

先生のご都合で、今月は月初めはレッスンなしで、次回は17日日曜日です。
先月のレッスンとだいぶ間が空いてしまったんで、「ミシミシ」なんとか仕上げたい所なんですがね・・・

暑いし!!( ̄ω ̄;)
しかもオリンピックやってるし!!(; ̄∇ ̄A

ついつい見ちゃうんですよねえ、柔道とか水泳とか重量挙げとかフェンシングとか体操とか卓球とかカヌーとか・・・

いけねえ、いけねえ!!

ってことで、今日は頑張って練習しました、ハイ。

アレグロの部分、何とかテンポ四分音符=70位で弾けるようになってきました♪
「中ボス」がつっかえがちですが・・・。まあ、練習あるのみか。

misimisi3.gif

でも、このくらいのテンポになると、最初から最後まで通すと、ヘロヘロだけど大変爽快です〜♪

「オオ!!アタシはこんなポピュラー名曲弾いてるゾ!!( ̄∇ ̄)/」
もお、喜びが湧いてきます!
ご機嫌です。
自己陶酔型バイオリニストですな・・・

一ヶ月くらいしか練習してないけれど、ミシミシは、見た目や聴いた感じほど難しくないと先生が言ってた意味が少しわかりました。
いや、もちろん私には難しいんですけれどね、そんなに複雑な構成であないというか。
クロイツェルの難解部分が大中小そろった感じですか・・・。

これと全く逆で、見た目は超・簡単そうなのに難しいのは・・・やっぱりモーツァルトのソナタでしょうかねえ・・・。

とりあえず、日曜日までに「大ボス」攻略を頑張らなくては。
misimisi4.gif

だいたいパターンはつかめてきたんですが、奇麗に弾けない・・・。てか、音程が奇麗じゃないんでえす。

奥の深いビブラート

ビブラートが、動画付きでとてもわかりやすく解説されてるサイトを発見しました!

Violin MasterClass

英語ですが、狭い幅のビブラートとか、幅広く、また、早め遅めと、いろんな曲の例でわかりやすく説明されてます。

モーツァルトの2楽章のビブラートのかけ方なんて、おお!!と目からうろこでしたよ〜〜!!

あと、ビブラートをかけている所の撮影の角度が、なんとなくわかりやすい!!
非常に勉強になります。

この動画見てると、すぐ自分もかけられそうな気がするんだけどなあ・・・( ̄ω ̄;)
やってみるとうまくいかない事が多いです。
特にハイポジション!!難しい〜〜

指揮者氏は18歳♪

8/3 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」

猛烈に暑い中、合奏団の練習に行きました。
今日はいつもの指揮者氏はお休みで、かわりの方が来て下さいました。

「○○音大の1年生です」
・・・ということは。
なんと、18歳ではないですか!!キャ〜〜(*^_^*)

皆の期待のもと、練習が始まります。

18歳の指揮者氏が、タクトを振り始めたら・・・、これがなんと!!

10年くらい修業してるんか!?ってくらい、落ち着いてるし、態度も堂々としているし、指揮もこれまた立派だし。
んも〜、これが、いつも教えに行ってる専門学校の生徒ちゃんたちと同い年かと思うと、驚愕で目が☆模様になりましたよ!!

指揮ってやっぱり資質なんですかね!?
カリスマ性とか。目で語れるとか。(笑)

いや、本当にびっくりしました。
この方が今1年生で、大学卒業するまでいろいろ勉強したらどんなにすごくなるんでしょう!
もしかしたら将来の大指揮者かも!?
(サインもらっておけば良かったあ〜〜)

休憩の時間に、ファーストバイオリン嬢が
「ちょっと前まで高校生だったんですよね?」と指揮者氏に。
「平成生まれですかあ?」と別の方が質問。
あ、オバサンたちうるさすぎですね。(^^;)

「ハイ、僕は早生まれなので平成2年です。ゆとり教育世代です(^^)」
と、びびらずに返す18歳の指揮者氏。
「でもおかげで、ピアノの勉強がたっぷりできました」

こんな優秀な18歳が育つなら、ゆとり教育も悪くないですよね!

そんなこんなで、今日は大変密度の濃い練習でした。

あ、ホルベルグ組曲の第1曲目、「し、しし、し、しし」と細かく忙しいボウイングの所ですが
holbelg.jpg
最初の頃に比べたらだいぶ慣れてきました!
もう、始めは手がもつれるわ、ダウン弾いてるのかアップ弾いてるのか混乱するわで大変だったんですがね、慣れとは偉大なもんです、ハイ。( ̄∇ ̄)b

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