合奏団 Archive (73)

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マリンバ協奏曲だ!

2/1 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

驚いたことにもう2月です。月日が経つのが早く感じられるのはトシのせいでしょうかねえ・・・。

さて、合奏団の練習日だったんですが、なんと!!曲目が増えました!!

エマニュエル・セジョルネの「マリンバと弦楽のための協奏曲」

どうしてこうなったのかといいますと、指揮者氏の後輩で、この曲でコンクールで優勝された、大変優秀なマリンバ奏者の方がいらっしゃるのですね。

で、ぜひ今度の演奏会で演奏を〜〜〜♪

・・・・ということで、5月末のコンサートは、スヴェンセン、チャイコフスキーに加えて、このマリンバ協奏曲を演奏することになりました!

しかし、セジョルネっていったい、だれじゃ!!

最近の方だそうです、ハイ。
あ、まだご存命らしいですよ。

あ、こちらのYouTubeでマリンバ協奏曲聴けます〜〜。

カッコ良い曲です!!
今日、指揮者氏が持って来てくださったスコアを見る限り、難易度もそれほどではないようです。(多分・・・おそらく・・・ですが・・・)

しかし、チャイコがアレなのに、曲追加とは。間に合うのでしょうか〜〜。

そんな不安を抱きつつ、今日のチャイコ、練習を始めます。

・・・オヤ。

だいぶ、混乱がすっきりしてきたような感じです。(笑)
最初の時に比べると、まとまってきましたよ!!

うーん、慣れとは偉大なものだ。
難曲ということもあり、気のせいか皆、練習の出席率も良いですね。(爆)

アタシも、憧れの名曲ということで、いつになく自宅練習してます!!(^^)
ま、ちょっとだけ・・・ですが・・・

本番は5月30日(土)
浜離宮朝日ホールです!
また近くなったら、案内を出しますね♪

悪い冗談じゃなかったのね

1/18 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

先週の新年会の余韻もさめやらぬ、一週間後の合奏団練習です。

チャイコの弦セレ、相変わらず難しいですが、さすが3回目の練習となると、だいぶ良くなってきたような・・・。
いえ、まだまだ混乱は続いてるんですがね。(; ̄∇ ̄A

今日は1楽章と4楽章を練習しました。

最初と最後のアレ(スタッフサービスのコマーシャルのアレ)は素晴らしい!と指揮者氏。「いっそ中間部のごちゃごちゃしたところ省いて最初と最後だけにしたら」なーんてジョークも飛びました。
確かにねえ・・・。(; ̄∇ ̄A

個々のパートだけ聴くと、わりと弾けているのですが、混乱。
いかに合わせるのが難しい曲かよくわかりますね、チャイコの弦セレ。

さーて、休憩挟んで「2つのスウェーデン民謡」です。

「スヴェンセンの曲なので、ファーストとセカンド入れ替わって下さい」と指揮氏。

へ??(◎_◎)

なんのこっちゃ〜と、一瞬目が点になりましたが、徐々に先週の飲み会の記憶がよみがえってきました。

新年会の時、指揮者氏が「スヴェンセンの曲では、実験的にファーストバイオリンとセカンドバイオリンを入れ替える」と言っていたのです!

悪い冗談か、幻聴か、空耳アワーかと思っていたのですが・・・
げ、現実だったんですね!

わたしkeroはもちろんセカンドなんですが、ひさーしぶりにファースト席に座ることになりました。

なんか、変な感じ・・・・。
メロディーばっかりじゃん!!(爆)

さらに、他のパートも、実験的にということで、普段2プルト目に座ってる方が前に出たり、普段と違うフォーメーションを。

少人数だからできるんですよね、こういうことって。
まあ、短い曲だし、たまには良いか・・・・(^^;)
しかし、コンマス席に座ることになったセカンドトップ氏、大変お上手な方ですが謙虚な方でして、また、いきなりですからね。
今日はとまどったり緊張したり、大変そうでした。

そして、その隣でお気楽に弾いてるアタシであった。(爆)
トップ氏よ、力になれずすみませぬ〜〜〜

ともあれ今日の練習はですね、違う角度で違うパートで、新鮮な気分で演奏できましたとさ♪

弦セレと新年会♪

1/11 弦楽合奏団練習
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

新年初の弦楽合奏団の練習です♪

弦セレ、去年いちどだけ代理の指揮者の先生とゆっくりテンポで初見大会をして、その後老人ホームのコンサートをやったりしたので、1ヶ月まるまる練習なしでした。

わたしにしては珍しく真面目に、家で譜読みしたり指番号ふったりしてたんですがね、す〜っかり忘れ果ててました。
ウキャ(; ̄∇ ̄A

で、常任指揮者のW氏のもと、全曲通します。
や・・・やはり、テンポ早っ!!
4楽章通したら、か〜なり疲れました。

しかしまあ、この曲で大変なのは、何と言ってもチェロ陣です。
というか、チェロイジメ曲?(笑)
1楽章なぞは16分音符が入り乱れ、どのパートも、もう混乱の極致に達してました!(爆)

はたしてこの混乱がまとまる日が来るのでせうか。
いや、来なきゃ困りますな。(; ̄∇ ̄A

あと、難しい所と言えば、3楽章目のエレジー。
すごくゆったりで奇麗で泣きが入る曲ですが、普通に二連音符を弾いているパートと、三連符を弾いているパートが入り乱れるところも混乱の極致です。(爆)
こういうのピアノでもあったなあ、左手三連符で右手二連符っての・・・。
チャイコとかラフマニノフとかよく使うパターンだそうです。

指揮者の方いわく、「別のことをやってるパートを、聞かないこと」が秘訣だそうです。

さて、練習のあとは近くの飲み屋に移動して新年会やりました♪

練習会場がメチャ暑かったこともあり、ビールが美味い〜〜!
弦セレやってる間は、練習が終わると即飲みたくなりそうで困りますな。(; ̄∇ ̄A

宴たけなわの頃、楽器の話に花が咲き、ビオラのトレーナー氏が他の人の楽器を試し弾き。
すると、おもむろに宴会部屋の後ろの障子がスス・・・と開くではありませんか。

見ると、隣の個室のお客さんが、一斉に拍手!(☆_★)

どうやら、「何の音だろう」といぶかしく思って障子を開けたら生楽器に名演奏だったので、大受けしたようです。(^^;)

トレーナー氏、さらにタイスの瞑想曲とか映画音楽など披露して「ブラボー」をもらっておりました。

さすがプロ!
酔っぱらっても演奏の腕は鈍らないようです♪

チェロ氏も合流してしばし即興演奏していたら、さすがにお店の人が来て「他のお客さんにゴメイワクなのでやめてください」と注意されました。当たり前か。(爆)

老人ホームでコンサート♪

12/21 弦楽合奏団ミニコンサート
●モーツァルト「アイネクライネ・ナハトムジーク」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●ヘンデル「メサイア」
●クリスマス・メドレー
●日本の歌
●ラデッキーマーチ

今日は老人ホームでミニコンサート。
朝10時半に1回本番、別のホームで午後もう1回本番というなかなかハアドなスケジュールでございます。

服装は自由と言われていたのですが、一つだけ気をつけよう!と思ったのは・・・。

老人ホームは絶対に暖房効き過ぎで暑いので、カーディガン脱いだら半袖になれる服装で行こう、ということです。
お年寄りは寒がりなので、大概暖房効きすぎてること多いんですよね〜(^^;)
ウチの実家の父も、めちゃ部屋暑くしてますし。

読みは大当たり。暑かったっす!
ああいう所には、間違ってもウールのタートルネックとか着てっちゃ汗まみれですな〜〜。

さて、曲も多く、やや練習不足な我が合奏団。

弾き慣れているアイネクやブルー・タンゴは良かったんですが、ヘンデルのメサイアあたりで崩壊の危機に襲われました。(; ̄∇ ̄A

ひやっとして、クリスマスメドレーで少し建て直したんですが・・・・

日本の歌「冬景色」で、ホームのお年寄りの方々が一緒に楽しく歌って下さって、「おお!ノリノリだ!よかったなあ」と思った途端・・・・
間奏を無視してお年寄りが2番の歌詞に突入。(^^;)

オケの半数の人間は間奏を弾き続け、残りの半数はハッと気付いて歌の部分に戻っているという、大変微妙〜〜〜な演奏になりましたです。ハイ。(; ̄∇ ̄A

でも、指揮者氏のトークも絶好調で、お年寄りも大変楽しく(時には指揮者氏のトークにツッコミをいれたりして♪)最後まで聴いていただけたので、本当に良かったです。
で、最後のラデッキーマーチを手拍子で締めくくったら、「アンコール!」ですって♪
(^^)

もう1回「ふるさと」を演奏しました〜。
楽しんでいただけて良かったです!

こういうミニコンサートって楽しいですよね♪
音楽はコミュニケーションなんだなって、感じることができて幸せです!

ガス欠練習

12/7 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「アイネクライネナハトムジーク」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●クリスマスソングメドレー
●日本の歌

そういうわけで(前の日記参照)ヘロヘロになって祐天寺の練習会場に到着しましたkeroです。(-_-;)
昼食をとる暇もなく、あわててコンビニで調達したおにぎり一個を食べて練習開始です。(ヒイヒイ)

今日は、12月に3ヶ所の老人ホームで行う慰問演奏の練習です。
ちょっとの間、チャイコはお休みですね〜〜♪

毎年この時期になると、老人ホームの慰問演奏でアイネクを弾くんですが、何回弾いてもタノシイですよね、アイネク!!
まあ、お年寄りには「日本の歌」とかの方が受けるんだけどなあ(爆)

それぞれの老人ホームで「一緒に歌える曲がいい」とか、「歌えなくてもいいからクラシックの名曲がいい」とかリクエストを沢山頂いているので、曲数が10曲を超えてます。おまけに、去年弾いてない新曲もチラホラ。

次々に練習していくんですが、途中5曲目から急に「ガス欠状態」がやってきました。

弓を持つ手が疲れて痛いし、目もショボショボ。意識もモウロウとしてきましたよ〜。(汗)

来週の演奏会は都合でお休みするんですが、再来週は演奏会です♪
楽しんでもらえるといいんですが、体力付けないとな、自分。(笑)

弦セレのあとはビールが美味い

11/30 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

さ〜て、胃の中にジャンクフードをたんまりとためこんで(笑)、合奏団の練習へ向かいますっ♪

こないだの練習で圧倒的多数で決まった曲はチャイコフスキーの弦楽セレナーデです。

で、もう1曲に決まりそうなのが、スヴェンセンの「2つのスウェーデン民謡」と言う曲。
ゆったりな奇麗な曲なんですが、2曲目が現在のスウェーデン国歌なんだそうです。

そういわれても、どのあたりのメロディーがそうなんだか、今のところ謎であります。
考えてみるとスウェーデン国歌ってあんまり聴く機会ないですよね、サッカーとかオリンピックとかでも・・・。(^^;)(スウェーデン国民の方、不勉強で申し訳ありませぬ)


さて、チャイコの弦セレです。
この前の初見大会の時よりは皆慣れてきましたが、第1楽章がやたらめったら疲れる曲なんですね、これが〜〜!
どのパートも細かくて忙しいという・・・・

とりわけ、チェロパートがすごーく大変のようで、皆さん苦戦なさってました。
音符がめちゃくちゃ難しいってより、合わせるのが非常に大変なんですね、コレ。

セカンドバイオリンの楽譜が、譜めくりするポイントが少ないためか、1ページにやたら詰め込んだような編集になっていて、16分音符がやたら細かい。んで、2人1プルトで楽譜見ていると、もう目が霞んできます。(汗)

特に、最近は老眼・・・あわわ、つまり、目が悪くなってきているアタクシ。

いつもはA4サイズの楽譜をB4に拡大して製本して練習に臨みました!!それでも16分音符の所が真っ黒けっけでございますよ、もお〜〜!!

2,3楽章はまあテンポゆっくり目なんでなんとかなりそうですが、あとは4楽章目が忙しそう。

今日は練習会場がやたら暖房効きまくり。ところが、練習会場が公共施設で古い冷暖房装置のせいか!?(まあえてしてそうなんですが)全く温度調節が効かない〜〜ってわけで、みんな汗だくで練習しておりました。

ああ、練習後のビールが美味い・・・。
特に弦セレのあとは!ですね〜! ( ̄∇ ̄)b

チャイコの弦セレ

11/16 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●ウォーロック「カプリオール組曲」
●ラフマニノフ「ロマンスとスケルツォ」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
●レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」

本番の後、久しぶりの弦楽合奏団の練習でーす!
恒例の、次の候補曲の初見弾き。

私は、実は初見弾きって好きなんです〜〜♪
変な音だしても、数え間違えても許されるし。
何より、「おお!こんな曲あるのか〜〜」と、新たな発見があってタノシイです!

今日弾いた曲のうち、知っていたのは2曲、言わずと知れた「チャイコの弦セレ」と、ウォーロックの「カプリオール組曲」。

ウォーロックの方はちょっとマイナーですが、ナクソスレーベルなどでCD出ています。たまたま持っていて聴いた覚えがある曲。
ダンスのリズムが特徴的です。
今日弾いていて気付いたことですが・・・・。「なんで4分の9拍子なんじゃ!?」などと、疑惑の記譜が多いですね。(^^;)

チャイコの弦セレは、うわさ通り難しい〜〜!!
しかし、幸いにしてセカンドバイオリンはそんなに高い音は出てこないし、テンポもめっちゃ速いってわけじゃないので、なかなか美味しいです♪
ちなみに、弾き終わった後ファーストのメンバーは疲れてぐったりしてらっしゃいました。ニャンだか全楽章忙しいそうで・・・(^^;)

あ、あと低音もメチャ難しい!とくにチェロは、チェロなのにバイオリン並に細かいところが沢山あって、こりゃ大変です!!

後の三曲もなかなか良い曲ですが、なにせどんな曲か知らないし、必死で弾いてるとファーストバイオリンの音も耳に入ってこないし。(; ̄∇ ̄A

とりあえず、メインの長い曲として、候補としてレスピーギかチャイコフスキーのどちらかということで、皆の多数決をとったところ・・・

圧倒的にチャイコ!!

になりました!!(◎_◎)
いや、わたしもレスピーギよりはと、チャイコに挙手したんですがね。(爆)
皆、やはり「弾きたい度はこっちだけど、大丈夫かな?」みたいな感じでしたが。
指揮者氏は「やりたい曲をやるのが一番」ということで、たぶーん、決まりそうです、チャイコの弦セレ!!

高校生の頃から良く聴いていた名曲。
こんな曲を弾ける日が来ようとは♪

いつもつい練習を怠りがちな合奏団の曲ですが、今回ばかりはちゃんと家でも練習しなくちゃね〜〜♪

音を楽しむ、で、音楽!

10/25 合奏団コンサート

●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」


午前中からまた練習。
庭園美術館に向かいます。このあたりは緑が多くて素敵な所ですね〜〜。

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コンサートを行う新館ホールは、演奏者の後ろの窓から庭園が見えて、とっても素敵です♪

ラター、本番早いテンポでございました。(ヒ〜〜〜)
細かい音符のところなど、指がもつれまくってました。

ホルベルグは、セカンドの目立つ所など、緊張して、いつもより音が出てなかったかも知れない。

・・・うーむ、ともかくも、まあなんとか崩壊せずに終わりました!!
そして、今日は本当に楽しかったです。
来て下さった皆様、ありがとうございました!


音楽は、音を楽しむ、と書いて音楽。
私たちの音楽は、そりゃーいろいろアラはあるけれど、楽しんでいるという点では、本当に音楽してると思います!(ん?こじつけっぽい?ま、いいじゃないすか〜〜)

私は○十の手習いで、本当にバイオリンは冗談で習い始めたんですが(^^;)こういう風に、みんなで一緒に音楽を楽しめる団で演奏できて、楽しむことができるようになって、本当に良かった!!としみじみ感じます〜〜。
ソロで弾くだけじゃ、自己嫌悪に陥るだけですもんね。(^^;)

合奏できる楽器を選んで良かったですよ〜。

オンガクハタノシイ!!
っということで、ちゃんちゃん♪♪♪

だいぶデキテキタ・・・のだろうか

10/12 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」

じつは午前中、本職の銅版画がらみで、横浜市のやってるギャラリーの予約抽選があって、見事当たったのである!!(詳細はこちらのblogをごらんください)

で、今日一日の運を使い果たしたような格好で今日の合奏団の練習に向かったのであった・・。

いえ、その後不運があったわけではありませぬ。・・・オチがないんで申し訳ありませんが・・・。(^^;)

ラターは少々不安が残るものの、ホルベルク組曲はだいぶまとまって来たのではないかとおもいます。
指揮者氏の指導も、こまかいところに踏み入って、高度な表現を(わたしにとっては高度、ってことですが)要求されます。

それにしても、ホルベルク組曲は弾いてて楽しいです♪
特に、2曲目のサラバンドと、3曲目のガボット!!
ここがセカンドバイオリンにとっては一番難しい所なんですが、ここを過ぎちゃうと、あとは何とかなりそうな感じ。

あ、演奏会の宣伝を前に書いたけれど、まだ招待状余ってますので、どうぞ皆様こちらをご覧の上よろしくお願いいたしまーす!!

こんどは大人数!

10/5 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」

この前の合奏団の練習は、カルテットだったというのに(-_-;)、今日はどういうわけか大人数!
なんでウチの団はこう、極端なんでしょうか。

コントラバス氏、トラの方、トレーナー氏にバイオリンメンバー勢ぞろい。
それに加えて、2名見学の方が。(笑)
なんと、20名近くの大編成となりました!!


なぜか今日からチェロとビオラの席が交代しました。

弦楽合奏団の席の並び方ですが、いつもは通常配列と言うのでしょうか、指揮者から見て左から、

ファーストバイオリン→セカンドバイオリン→ビオラ→チェロ

 てな感じなんですが、(参考)

いきなりセカンド弾いてるアタシの右側に、大きな音のチェロが来たので、変な感じです。

もちろん指揮者氏の指示です。なんでかな〜〜と思ったんですが、練習を始めると、いつもよりチェロのリズムの反応がよいではありませぬか。

チェロはリズム的に非常に重要な役割をするので、外側にいるよりも内側にいるほうが、他のパートの音を聴きやすい→反応しやすい、ということでしょうか。

そのかわり、例えばホルベルク組曲の中で、ファースト→セカンド→ビオラ→チェロというふうに音を受け継ぐようなパッセージはばらばらになりますがね・・・。(^^;)

一長一短だと思います。その他に、楽器の音の飛び方とか考えてそうするとか・・・。
今回ホルベルク組曲では最終楽章で「ファーストバイオリンソロとビオラソロのかけあい」があるというのも重要かもしれません。

そういえば、N響とかテレビで観てると、やっぱりビオラが一番外側ですね♪
いやいや、弦楽合奏。弦楽器がたかだか5種類で合奏するだけですが、奥が深ーい!!

前回カルテット状態の時にホルベルク組曲をキッチリやったので、わりとホルベルクは自信ついたんですが、ラターがなあ・・・。鬼門。(^^;)
テンポ早いし、細かいの多いし。

本番までには弾けるようにいたします!!

・・・なーんて、毎回言ってるよね、アタシ。(爆)

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